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メタバースを始めてみて。

どうも、ボーカロイド系(音声合成ソフトウェア)等で楽曲作成、弾き語りなんかもしてますテイラと申します。現在は主にVRSNS、clusterやVRChatで遊んでいます。
急にnoteを始めた理由ですが、Xだと誤解が生じそうな発言が多くポストした後の削除が多くなったため、ここに記すことにします。

ざっくり自己紹介

僕がメタバースの世界に足を突っ込んだ理由は2022年秋、知人からcluster内のとある作品のテーマソングの依頼を受け、それを制作したところから始まります。
その後一度2023年6月にふとそのことを思い出し登録した次第ですが、その一度か二度きりで完全に忘れ去っていました。そして個人的に時間ができた2023年の12月末再びふと思い出し、ログインをし始め、意外と音楽との関わりが強いと感じ、クリエイターとの親和性が高いと感じそれから2月末の現在まで、毎日ログインしています。

メタバースは未来で、救いである?

そう感じている人が多いように感じました。しかし正直いうと、この楽しい世界は常に危うさと隣り合わせだと感じています。
新しい技術、といっても世界規模のメタバース空間であるRChatで10年、国産として日本人からの期待も高いclusterで6年と、始めたばかりとは言い難い期間運用されていて、ある程度の展望が必要な時期に来ているのではないでしょうか。主に運営会社の責務でもあります。
ですがこの世界線に未来を感じ、救いを求めている人は、これから挙げる課題を個々で考える必要があるかどうかはそれは人それぞれで皆さんにお任せしますが、多ければ多いほど議論が活発化し色々な発想が生まれ前進できるのではないでしょうか。以下主にclusterについてです。

初めて自分で作ったアバターは思い出

ユーザー数

圧倒的に少ないと感じます。フレンドのフレンドで大体皆繋がるんじゃない?ケヴィン・ベーコンの法則でも六人ですからね。

ケヴィン・ベーコンの法則
洋画専門チャンネル ザ・シネマにて行われた。「世界中のどんな俳優でも共演者を最大6人たどればベーコンに行き着く」という本人公認のゲームにもとづいたもの。

映画ナタリー https://natalie.mu/eiga/news/528473

マネタイズ

須く生きるためにはお金が必要で、それを生み出す努力も知恵も必要です。マネタイズくそっくらえも結構ですが、今生き延びている大きなサービスを振り返って見てください。考えなければならないのはその方法。お金なきゃ生きて行けなくて、皆その為に稼いでるのに、なんでその議論がタブーのように振る舞われるの?お金って汚いの?
大事なので二度書きます。考えなければならないのはその方法

発信力

僕のこのnoteもそうですが、結局メタバースやってる人向けだけにイベントや発信しても結局は内輪ノリ。それでもいいですし、極論趣味の集まりは内輪ノリなんですが、メタバースに可能性を求めているのならそこから一歩広げていかないとこのまま内輪ノリで終焉を迎えるでしょう。

影響力

しかし発信をしても影響力がないと見向きもされません。先ほどのマネタイズ、発信力とも相互関係があるこの課題は、いかにメリットを享受できるのかを伝えられるのか。僕は「楽しい」という感情もメリットだと解釈しています。あの人といたい、話したい、作品を見たい。なんでもいいと思います。

小競り合い

今更WEB 3.0がどうのこうの、メタバースの定義とは、とかくだらないこと言ってんじゃないよ。皆が辟易してるどこかの国の政治と一緒じゃないか。


というわけで、初回なのでこのくらいで。
次回はもっと深掘りしたいと思います。コメント欄で皆さんの意見も聞きたいと思います。clusterにもよくいるのでそこでも話し合いましょう!くだらない話ももちろんウェルカム!


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