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VSCodeで拡張子がついていないファイルでもSyntax Highlighを行う。

tl;dr

VSCodeでもvimでいうところの :setfiletype <lang> ができます。
Cmd + Shift + pで Change Language Modeで好きなSyntaxを選べます。

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VSCodeでもvimのsetfiletype <lang>を行う。

VSCodeにて⌘ + N 等で新規ファイルを作成した際はSyntax Highlightはonになりません。拡張子が存在しないので判別ができないため、当たり前といえば当たり前ですね。

ですが、VSCpde上で仮のコードを書く場合もあるかと思います。その際にも書きたいコードのSyntax Highlightを適応してほしいかです。自分がよく行うのはPull Requestを出す前にVSCodeでPRのDescriptionを書くのでその際はMarkdownのSyntaxを表示してほしいです。

vimでは:setfiletype markdownで出来ますね。

:setfiletype markdown

VSCodeでも同じことが出来ます。

Command + Shift + p で表示されるコマンドパレットでChange Language Modeで好きな言語のSyntaxを選べます。

Command + Shift + p 

もちろんMarkdown以外の言語のSyntaxも利用できます。

eg.Python


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