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169. いつまでも続く幸せを。

♦︎幸せは掴み取るもの

幸せな人はそれが奇跡だと思い込んだ方が良い。
非日常で、非現実的な幸せを噛み締めて生きた方がいい。
サッカーが出来ることは幸せ過ぎると感じ取っている今。
これは大袈裟ではなくて、無くなってから気づいた本当の気持ち。
あの時サッカーから離れなくて、諦めなくて友達に誘ってもらってサッカーする場所があって良かった。

自分だけがこんな思いをしているとか、他の人の環境が良く見えて羨ましいとかは思わなかったけれど、それは仲間がいたからかもしれない。

結果オーライで済む問題ではなくて、今この一瞬にもサッカーが無くなってしまう可能性があるこの時期。

大事に1日1日を過ごさないといけないと思えば思うほど少し居心地が悪くなってしまう。
矛盾しているのはわかっているし、自分でも直さないといけない癖だとおもうけど、現状に満足しているからこんな気持ちになるんだと思う。

自分が今したいことを本気で出来てる人は結構少数派で、それは自分がラッキーということを示していると思う。

やりたいことをやりたいだけやれば人生それで満足かな。そんなこと考えてるだけ無駄かもしれない。

走り続けて追いかけ続けて掴んだ目標のその先には何があるのかな。
まだまだ見えない先だけど、その先の先まで考えてる人はたくさんいる。

♦︎不安と期待が両方大事

見えない未来だから期待してしまうし、不安も募る。

それが当たり前でみんな見えない未来と不安を抱えて戦ってる。
絶対は保証されていない社会だし、何が起きるかわからないから楽しいという捉え方もできる。

難しく考えるのはやめにして、自分の課題、問題点の改善に取り組むことが今の最善策。

それか、新しい目標に向かって走り、そこでつまづく課題にまた挑戦。
そうやっていくしか方法はなくて、近道はあるようでない。
遠いようで近いサッカーでの達成目標、目標の人物。

これからもたくさん失敗して、チャレンジの回数を増やして分厚い人間になって大人になっていきたい。

少年の心は忘れずに、失敗と向き合って、逃げ出すんじゃなく今の自分に必要な問題と捉えて、勝ちにこだわる人生を。

価値のある人生を送るために、少なからず勝ちは必要で、負けてばっかじゃつまらない。

どう終わりたいか。理想はまだまだ遠いところにあるけど、サッカーを通して自分の世界を変えたい。
見えている世界が全てで、たいそうな事は言えない。

達成できない目標を立てるよりかは今自分がこの目に見えている世界を変える工夫をしたい。そうやって生きる。

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