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397. 中途半端は記憶に残らない

中途半端。
自分の中にも、人の記憶にも残らない。

他人に指摘するのに、自分はできていない。

やると決めたことを途中で
なんとなくやめてしまう。

これは中途半端な人の特徴。

そういう人って、他人に何も影響を与えない。

その人が何をしても興味を持たれない。

一貫性がある人、言ったことと行動が一致している人は、
影響力のある人。

何をしているか興味を持たれる。

知らないうちに、人に良い影響を与えたりする。

中途半端は、自分も気持ち悪い。

自分の言ったこととやっていることが
一致していないと、違和感が生まれる。

戸惑いが自分の中に出てくる。

これで良いんだっけ、これで大丈夫?
別に良いや、また今度でいいか。

こんなふうに頭が混乱し始める。

段々と、自分で自分が価値のない人間だと思い始める。

どうせ自分なんてって言い出す。

だから、中途半端は辞めたほうがいい。

やると決めたことを出来ない自分。
行動と言動が一致しない自分。

それを見て見ぬふりする自分。

気付いてるはずなのに
気付いていないフリする。

決めたことが出来なくっても良い。
だけど、その現実から逃げるのをやめよう。

目標の大学院に向けて、行動出来ていない日の方が
圧倒的に多い。

そんな自分が嫌になってる。

やけど、嫌になっても意味ないで!

それが今の自分やねんから受け入れよう。

そんでちょっとでも変わる工夫をしよう。

工夫って言うてるけど
やるかやらんかだけ。

考えてる暇がちょっと多い。

まず体動かせ、頭動かせ。

出来ひんとかじゃなくて、やろうとしてない。

自分を好きになろう。
サッカーもごまかさない。

一つ一つのプレーを雑にしている時があって、
それをごまかし続ける自分がどっかにいる。

今、一緒にプレーしててすげぇなっておもう
同学年の選手がいる。

自分より必死にやってて
人にも指摘できる。

自分もあーなりたい。

必死さが
自分には伝わってくる。

周りに必死さが伝わる選手になりたい。

四年生として、サッカーの実力で引っ張れなくても
必死さを伝染させる選手になりたい。

チームのため、自分のために、サッカーをする。

サッカーはしんどいけど、そこに楽しさがある。

しんどいことやらずにサッカーは成り立たない。

必死、顔で分かる。
プレーでわかる。

とにかくやれるだけのことを練習でやる。

その結果が試合に形として現れる。

練習で本気でやれないやつが
試合で何を残せるんや。

1日1ミリでも必死さを積み重ねよう。

自分との戦いに負けたらあかん。
明日も自分と戦えるメニューがあるはず。

やれよ。

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