見出し画像

「見聞色の覇気を鍛えろ。」


今日はこの前の投稿と同様、ONEPIECEについて。

ONEPIECEの世界には「覇気」というものがありこれは、

気配・気合・威圧などの感覚と同じで、全世界の全ての人間に潜在する能力。

ただ、この覇気を引き出すのは簡単なことではなく、大半の人間は気づかないまま、もしくは引き出そうにも引き出せず一生を終えることが多い。

実際、ルフィをはじめ麦わらの一味は(全員ではないけど)、覇気の習得に2年間修行をしているし、それでもまだまだ完璧には使いこなせていない。

この覇気を習得できなければ、どんなに強力な悪魔の実を食べたとしても新世界では戦いにならないほど重要な能力だ。



覇気には3種類の色がある。


まず、攻撃力・防御力どちらも飛躍する「武装色」の覇気。

これを習得できれば、自然系悪魔の実の能力者を実態として捉えることができる。武器にも纏わすことでより強力になる。


つぎに、気配をより強く感じる力の「見聞色」の覇気。

これを習得できれば、視界に入らない相手の数や位置、次になにをしてくるか読み取れることができる。


そして最後が覇王色の覇気。

これは王の資質を持った選ばれた者にしか備わらない天性のもの。

覇王色だけはコントロールができても鍛えることはできない。



もし、俺みたいな凡人でも鍛錬によって覇気を身に着けられるなら、

見聞色の覇気を徹底的に鍛えるべきだと思っている。

なぜなら、先を予測する力を持てれば致命傷をもらわない戦いができるし、

なおかつ3種類の覇気の中で一番鍛え方がわかりやすいからだ。


俺みたいな凡人が戦い勝っていく上で、重要なことは負けないことよりも致命傷をもらわないことだ。

負けたとしても、次にまたリングに上がり戦いを挑めば勝つ可能性はある。

でも、致命傷をもらってしまうとリングに立つことすらできないわけ。

そうなると、当然勝つ可能性はゼロになる。

だから、先を予測する力を身に着ける必要がある。

危機管理能力(リスクヘッジ)がないと致命傷をもらっちゃうでしょ。

その危機管理能力ってまさに先を予測する力だと思うんだよね。

そして、見聞色を鍛えまくったらカタクリのように「少し先の未来」が見えるようになるんだ。

なにが起きるかわからない、なにが起きてもおかしくない現代において、

一年、いや数ヶ月先のことすら予測するのは無理なこと。

だけど、ある程度予測できるようになり、少し先の未来が見えるレベルまでになれば最強でしょ。

格闘家やスポーツ選手だったら、武装色も鍛えるべきだと思うけどそうじゃないなら見聞色だけでいい。

そうすれば、致命傷をもらわないんだから。


じゃあ、どう鍛えていけばいいか? 単純に、

とにかく大量の経験と知識を積む

しかないだろう。

大量の経験を積むって、具体的に新しいことに挑戦しまくるってことなんだけど、そうすれば体感レベルで知見が深く広がる。

もちろん、失敗をし痛い目を見るかもしれないがそれも貴重な経験だ。

「こうなったらこうなる」という経験を大量に積むことで、

一つの事象に対して何パターンもの予測ができるようになる。

そして、知識を積むには俺は本が一番いいと思っている。

普通に考えて何十年もの経験から得た先人の知恵や知識を、

わずか数千円で数時間で知れる本ってコスパが良すぎるでしょ。

歴史は韻を踏むという言葉があるように、経験と知識を積むことで自然と「次にどうくるか」がわかってくるんだ。


そして、いざって時に都合よく突然気配をよめるようになるわけないんだから、常に小さなことでも気配をよむことは見聞色を鍛えるのに重要なことだ。

「この人は、今こうしているから、次こうするだろう。」

みたいな人間観察をするのもオススメでそれが自分の好きな人だったら、

「次こうするだろう。だから、こうしてあげよう。」

って気配をよんで、気が遣えたら嬉しがられて好感度がバク上げする。



もちろん、覇気を身につけるって簡単なことではない。

それは数年じゃなくて数十年かかることかもしれない。

しかも上述した通り、引き出そうにも引き出せず一生を終えることだってあるんだ。

それでも、凡人なりに戦っていく覚悟があるなら身につける必要があるし、

見聞色なら鍛錬がしやすいんだ。


最後にレイリーの言葉で締めよう。

“疑わないこと”

 それが

“強さ”だ。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

超大吉
21

寺本 匠

《何者でもないけど、書くことを続けたら何になるか実験中。》 「テキトーにフラつく。」がモットー。 2019年3月19日から毎日1200文字以上note投稿開始。 インスタは読書メモとして→ https://www.instagram.com/teratakugram/
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。