パナソニックスタジアムは公共交通機関より車が便利そう
ガンバ対アントラーズ戦に行ってきました。
観客は8割くらい入っていたと思います。
アウェイチームのゴール裏は2階部分のみ使用で、大阪の人の思考の面白さというか、考え方はやっぱり独特ですね。
私は常々、大阪人が政治家になればいいのに思いますが、大阪の人はどちらかというと商人向きな考え方なんですよね。
損得で考えるというか、それは日本にはあんまりない考え方だと思うので、世界に通用するんじゃないかなと思うんですよね。
アメリカンファーストの日本版ができそうな気がするというか。
パナソニックスタジアムは、千里中央駅からモノレールに乗換え、万博会場前で降りて、太陽の塔のある万博会場の逆側にあります。
新しいスタジアムなのに徒歩20分は遠いですね。
スタジアムが見えても迂回しまくりなので、なかなか着きません。
今回はメインスタジアムの手前側だったので、席は近かったですが、逆側は結構遠そうですね。
試合終了後1時間が経ってもスタジアムから歩いてくる人が少なくなかったのも頷けます。
試合終了後1時間も駅近くにいたのは、モノレールの万博会場前駅が長蛇の列だったからです。帰るのにこの線しかないので並ぶしかない。
ちょっとしたアミューズメント施設がありますが、こちらもめちゃ混みです。
車で混み合う場所に行くことはほとんどないんですが、駐車場はスタジアムの目の前だし、駅で長い間並ばなくていいし、このスタジアムに行くなら車が便利かもなあと思いました。
もちろん、渋滞はしてましたが。
変わったスタジアムだなあとつくづく思った試合観戦でした。
試合は、アントラーズが勝っていたので、相変わらず後半はボール回しだけの面白くない展開です。
勝てばいいってもんじゃないと思うんですけどね。
アントラーズファンの人は、ヴィクトリーフォーメーションって言ってまして、確かにそうなんですが、あんまり気分がいいものではないです。
さっさと同点にして、お互いがせめぎ合う試合になったら、試合のことを書いたかもしれません。
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