今月のトークテーマその1は「ブチ切れたゲーム」。本題とは関係ないけど、「ぶちギレ金剛」って書こうとしたらカワチさんがトップ画でもう使っててさすがだなと思いました。

で、するめ以下マンさんやhororoさんも書いてるけど、僕も正直、ゲームにブチ切れたことってないんですよね。自分だけかと思ったけど、特に少数派でもなかったようで一安心。ゲームユーザー全体の傾向なのか、ゲームライター特有なのかはよく分からんけども。

大体の理由はするめ以下マンさんが書いてくれたんだけど、僕の場合もうひとつ思い当たるフシがあって、Twitterでも書いた通り、基本的にゲームは「神が作りしもの」だと思ってるんですよね（普段の僕の発言を見てる人はご存知かと思いますが、僕はわりと過激な「ゲーム絶対主義者」で、ゲームに関わるおよそ全てのものは肯定され崇め奉られるべきだという思想の持ち主です）。

そういう人間なので、多少ゲームで理不尽なことが起こっても「まあ神が荒ぶってるだけだしな……」と思うだけだし、ブチ切れるというのもちょっと違うよな……っていう。だって神ですよ神。

でもたまにはブチ切れることもある

そんな感じでゲームに対してブチ切れることはまずないんですが、逆に「ゲーム」や「ゲーム開発者」を貶められるとめっちゃキレます。