皆さん、こんばんわ。

日いちにちと秋の深まりを感じる毎日です🌾🍁

寒暖差で夏の疲れも相まって身体に変調を来し易い時期ですのでちょっと疲れてるなと感じたら思い切って休むことも大切ですね😊

かく言う僕も先週は、土日共にほぼ一日ボーッ🥱と競馬を見て過ごしました。

一番の栄養剤です（笑）。

さて今回は、回顧です。

先週は、中山・中京ともに８Ｒ～１１Ｒを予想しました。
noteとツイキャスライブで予想を公開させて貰っています。
公開予想の結果は以下の通りです。

中京８Ｒ　◎⑥キムケンドリーム　１着💮（５番人気・単勝1,240円🎯）
中山８Ｒ　◎ドゥラモット　６着（５番人気）
中京９Ｒ　◎①ノースザワールド　２着（２番人気・馬連340円🎯）
中山９Ｒ　◎⑫リズムオブザナイト　４着（５番人気）
中京１０Ｒ　◎①ミスズグランドオー　２着（１番人気・複勝250円🎯）
中山１０Ｒ　◎⑤レノーア　３着（７番人気・複勝360円🎯）

セントウルＳ　◎⑮ピクシーナイト　２着（２番人気）
※推奨買い目　単複⑮　馬連⑮-⑧⑩⑪⑭厚め　⑮-①⑰薄め　
　　　　　　　３連複Ｆ⑮－⑧⑪⑭－①⑧⑩⑪⑭⑰
　　　　　　　複勝150円🎯　馬連590円🎯　３連複1,790円🎯

京王杯ＡＨ　◎②カテドラル　１着（７番人気）💮
※推奨買い目　単複②（本日の勝負馬券❗️）　
　　　　　　　馬連②ー①⑦⑩⑬ ３連複②－①⑦⑩⑬
　　　　　　　単勝1,540円🎯　複勝310円🎯

９月１２日（日）の◎成績【２－３－１－２】

単勝率25.0％　連対率62.5％　複勝率75.0％

以上が、先週日曜の結果です。　

ここからは、予想したひとレースずつの回顧です。
最後までお付き合い頂けると幸いです。

中京８Ｒは７頭立てでしたが、近３走で同舞台で好走している馬が⑥キムケンドリームのみでした。中央屈指の超タフコースである中京Ｄ1800ｍでは何を置いても同舞台実績がモノを言うとの持論から迷わず本命を打ちました。

中山８Ｒは…狙い過ぎましたね。先手を取れればと思っていましたが押しても先頭には行けず、その時点で終了でした。残念。ただ最下位とは言え、先頭とは0.7秒差負けと大きくは負けていません。今後、中山や福島で単騎逃げが叶うメンバー構成、並びであれば好走は必至です。

中京９Ｒは、ロバートソンキーの強さは分かっていましたが、唯一勝ち負けに持って行けるなら…で選んだのが①ノースザワールドでした。期待通りの走りはしてくれましたので納得の敗戦でした。ロバートソンキーは来年早々に重賞好走するでしょね。

中山９Ｒは、なかなかに骨太なメンバーでした。
その中でも中山D1800ｍ好走の持論である『外枠』『大型馬』『先行力』の３つの内、２つに該当した⑫リズムオブザナイトに本命を託しました。
終始外々を追走し、スムーズな競馬は出来ましたが、ちょっと外を回り過ぎましたね。
３角を馬なりで先団に取りついて行こうとした際には『もらった！』と拳を握りましたが…。そこからが案外で最後にスタミナのロスが響いた印象です。もう１、２頭分内であれば結果は変わっていたでしょう。引き続き、同舞台で狙える馬です。

中京１０Ｒの①ミスズグランドオーは力通りで次も有力。
中京D1200mは、父米国型の独壇場と言っても差し支えないほどです。

中山１０Ｒの⑤レノーアは『前走先行』『前走差して届かず惜敗』の馬を狙え！という中山芝1200ｍの持論通りに指名をしました。７番人気で３着ですから誇って良いのかもしれませんが、１着が１３番人気では霞みましたね…（笑）。

セントウルＳは、レシステンシアの強さが目立った😲競馬でした。
同じ位置に居た先行２騎が最下位・ブービーですから決して前が楽ではなく。
これでスプリント戦にも完全に目処が立ちました。本番もかなり有力です。

ピクシーナイトは多少、枠が外だったことはあったかもしれません。
しかし、クビ差まで迫った追い上げはこの馬の未来を明るく照らす確かなものでした。
スプリンターズＳに向かえば考慮から外すのは危険でしょう。
来年の高松宮記念が今から楽しみでなりません。

クリノガウディーは左回りが余程合うのでしょう。引き続き、来年が楽しみです。

勿体ない競馬だったのはジャンダルム。
ただ、出遅れ癖もひとつの個性かもしれませんし、スプリンターとして覚醒してきたと診て良いと感じました。本番も面白いです。
※通常、出遅れて後ろから猛然と差す脚がある馬は本当の意味でトモに筋肉が付ききっていない場合が多いです。

カレンモエはやはり1400ｍ以上での実績が無い点が上位４頭との差でしょう。これが解消されず来年の高松宮記念に出て来るなら再度、キツイ結果が待っていると思います。

人気処ではラウダシオンが１３着惨敗。僕は完全軽視でしましたが、毎回期待を持たせながらも狙えるヒットゾーンは、かなり狭い馬ですので上手く付き合っていきましょう。

上位馬の多くはこのまま本番でも有力ではないかな、とそう感じています。

京王杯ＡＨは案外なペースで前に行きたかった馬達が後方でもがく姿が印象的でした。
そうなるとコントラチェックの粘り腰も理解できます。

《自信の本命&本日の勝負馬》とツイキャスでも紹介した②カテドラル。
期待通りの末脚を披露してくれました。
直線は壁になっていましたが外に出ることが出来た瞬間に勝ち負けだ、と確信はしましたが…。ちょっとだけ肝が冷えました（笑）。今のマイル勢力の中でも安定の末脚力。
これでマイルＣＳでも期待が持てます。次も人気はそこそこに収まりそうですし。

グレナディアガーズはスタートもそこそこでしたが、もう１列前に居たかったのではないでしょうか。この展開で３角大外を回すようでは届きません。
カテドラルの戸崎騎手も『外を回ったら届かないから内で進路を探した』とレース後にコメントしていました。人気馬と伏兵馬（僕はカテドラルがこのメンバーでも１番強いと思っていましたが）の差が出た印象です。強い競馬ではあったと感じます。

スマートリアンはnoteでもライブでもお伝えしたとおりに今後マイル路線では欠かせない存在になってきます。
スローの上がり勝負がベストマッチな彼女ですので来年のVMは面白いですよ！

カラテはまだ少し身体に余裕が感じられました。
休み休みでしか使えていませんが、能力は確かで着差程の力差は感じませんし、重賞以上ならば左回り特化馬と考えて良いと僕は思っています。コーナーのスムーズ差が違う印象です。

以上、すごく簡単ですが先週の回顧となります。

今回の前哨戦２重賞は、本番や今後の重賞を占う上でも結果が直結しそうな雰囲気を感じますし、メンバーもそれぞれ濃い中での競馬でしたので本番の予想も少し簡単になった印象もしました。

スプリンターズＳでの僕の本命予定馬は他にいますが（ご興味があれば前回の記事をお読みください）セントウルＳの１,２着馬は好走必至でしょう。

いよいよ秋競馬もスタートし、競馬が盛り上がってくる熱い熱い季節がやって来ました！
心奮える熱いレースを期待し、ついでに財布も厚くする為に一緒に高精度の予想を組み立てていきましょう！
その助力になれるよう微力ながらお役に立てられるように今日この時も油断無く過ごしています。

では、次は今週末の展望記事（予定）でお会いしましょう。

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最後までお読み頂き、ありがとうございました😊

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