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町屋駅から荒川中央通りを抜けて三河島駅まで散策

あてもなく降り立った駅。
直感と好奇心が赴くまま歩く。

その先にはゴールがあるのか…
そして、どんな出会いが待っているのか…

今回は、町屋駅にやってきました。
ただ、良く調べもせずにノープランです。

荒川中央通り方面へ

とりあえず、橋の下を通って見たくて来てしまった。

逞しい鉄骨に支えられていますね。
1つ1つのボルトがデカい!

写真を取っていると、全身が振動するくらい大きな音を立てて、電車が頭上を通過していきました。

小心者の私は爆音に萎縮してしまい、絶好のシャッターチャンスを逃すというミス。

気を取り直して直進していきましょう!



技術的なオブジェを発見。
球体の曲線にうっとりしてしまう。

なめらかでツヤツヤしているではないか。
職人技を感じさせてくれる。

制作者に敬意を。
心の中で示して進む。


 

なんと奥ゆかしい光景なのだろうか…
植木鉢ごと土に埋めてしまうとは。

凡人には理解できないハイセンスな栽培方法なのだろう。
疑問が残り後ろ髪引かれる思いを堪えて直進。


    
またもや橋の下だ。
この橋は宮地陸橋である。

道の分岐点になっていて、明治通りや三河島駅方面などに分かれている。

下から見た橋は、スマートな仕上がりで鉄骨がゴミゴミしていない。
スマートな身のこなしとはなんだろうか自問自答しながら進もう。

信号待ちしていたら、小さなこだわりを発見!
足元にあるため、注意深く観察している人以外は気付きにくいだろうな。

それでも、紹介したいという情熱を感じさせる。
情熱を持って気ままに直進して行く。

なぜ?こんな場所にちょっと立派なソファが…。
もはやゴミなのか待合スペースの1つなのか判断できない。

アグレッシブな街に来てしまったようだな。

アグレッシブに導かれるように直進し続けた結果。
どうやら、三河島駅の辺りまで来ていたようです。


 
三河島駅の横には大きな公園がありました。
かなり広々としたスペース。

相撲取り100人くらいは軽く入れるくらい…広い。
地域住民の憩いの場所になっているのでしょうか。



小学生の遊具場で見かけたことがある。
いまいち遊び方がわからないシリーズ。

「半分タイヤを埋め込んだから工夫して遊んでよ」と大人達からの挑戦なのかもしれない。


  
なんと乗り物の練習もできるスペースがあるではないか!
これはありがたいですね。

補助輪を外すために自転車の練習を存分にできる。
ただ、転んだら下はアスファルトだから危険という自己責任を問われる。

意外とリスクの高い場所なのだ!


 
すいません!これはどうやって使うのですか?
遊びの天才である子供でも難問だろう。

検討が付かない…



これに関しては、作成の途中なのでは…と思ってしまった。
そもそも遊具なのか?遊んでいいやつなのかな。

こいつに関しては、もはや腹筋台のまがい物にしか見えない。
イスにも遊具にもなれない、哀愁を感じる。

マジで何ものなんだ。

散歩の感想

荒川中央通りは広々とした公園を裏路地に忍ばせていて、独特の遊具を設置している謎多き街でした。


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