パルセイロの2023年を展望しよう、ということで
今回はフォワードについてです

◆長い冬を溶かすストライカーは現れるのか
雪国が迎える春は、都会のそれとは感動の度合いが違うものです
決定力不足という「冬」が続く長野もまた春を待ちわびております
（まあどのクラブのサポも決定力不足と言ってる気もしますが・・・）

得点はFWだけのものではないですが
やはり強烈なストライカーの出現が待たれるところです

1家に1台、長身FWは必要派なんですが
今年は電柱って感じの選手は見当たらず
パワープレーは後ろから上げる想定なのかな、というところです

◆1トップ＋トップ下が基本線か
便宜上2トップにしてますが、昨季を参考にすると
1トップ＋トップ下(ないしはセカンドストライカー)という感じでしょうか
1トップにはストライカー、その下に衛星的に動き回る選手を置くイメージ

◆メンバーを整理

一人ずつ簡単に
⑩山中・・・覚悟の10番。苦悩するのも経験だが、気負いすぎずに
⑪進・・・・キャンプ好調の「シュタルフチルドレン」。スタメン当確か
⑭三田・・・2得点と苦しかった昨季。躍動感ある飛び出しが見たい
㉒木原・・・浦和からレンタル。武器である鋭い動き出しからの得点に期待
㉓髙窪・・・たくましくなったとの噂。徳島での武者修行の成果に期待
㉝山本・・・昨季チーム得点王。スタメン争いも激しいが2桁得点に届くか

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次回は監督と戦術についてです