telecookの思いが形になります

telecookの主催メンバーがどうしてもやってみたかった、生産者さんの思いを台所にお届け企画！
telecookの思いを受け取って下さる生産者さんが見つかりました！初の生産者さんは、新型コロナの影響を受けて、白子町の玉ねぎ農家さんがピンチ！ということで、今回のイベント開催となりました！

千葉白子町ブランドを守りたい！玉ねぎ食べて一緒にブランドを守ろう

九十九里浜沿いにある千葉県 白子町

千葉県の中央にある九十九里浜沿いの小さな町で、実はこの町…千葉県の中でも玉ねぎ生産量が第1位の町なんです！

海から近いこの場所は、塩分をたっぷり含んだ潮風とミネラルを含む砂質土壌で、玉ねぎ栽培にうってつけの環境なんですって！

白子町の玉ねぎの特徴は甘さ！

白子町ブランドの玉ねぎは、乾燥させずに出荷しているため、外皮が薄く白っぽい色をしているのが特徴です。通常の玉ねぎより水分量が多く柔らかく、生のままかぶりついても辛くなく、甘さを感じるほどと言われています。

白子町の一大イベントが中止…食品ロスが発生する可能性

今回、白子町のイベントが中止が「白子町玉ねぎ」というブランドの存続に関わる問題になっています。
毎年白子町では、町をあげてのイベントおいしさ一番「白子たまねぎ」祭りを開催していました。

このイベントでは、玉ねぎの直販や玉ねぎ掘り体験を通し、白子町の玉ねぎの素晴らしさを伝えてきました…が、2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、イベントが中止となりました。

本来5月17日にイベントの予定でしたが、この日をすぎると白子町玉ねぎの食品ロスが生まれてしまう可能性があるんです…

発生した食品ロスはどうなるのか？…ブランド存続の問題に！

お祭りが終わると、お祭りで本来消費される予定だった玉ねぎが、食品ロスとなって表面化します。そうなったらこの玉ねぎはどこへいくのか…。実は、他の玉ねぎと混ざって、ノンブランドの玉ねぎとしてみなさんの食卓に届きます…。

白子町の農家さんは、伝統的な農法で少量だけどとにかく美味しいものを作っている農家さんが多く、ご高齢の方も多数いらっしゃいます。ご自身でECサイトなどを立ち上げるのも難しく、販路拡大は至難の技です。そうなると、ノンブランド玉ねぎとなってしまうことも多いのです。

せっかく守ってきた「白子町ブランド」がこのままなくなってしまっていいのか？
との思いで皆さんと食べて支援できればと思いました。

どうやって応援するの？

ぜひ下記サイトで白子玉ねぎ（白子町産 新玉ねぎ5kg）をお買い求めいただきtelecookに参加してください！
Facebookのイベントページはこちら
もちろん、購入だけで不参加でもOKです。
購入はこちら
水々しく甘い白子の新玉ねぎで是非絶品の玉ねぎステーキを皆で味わいたいと思います！
※白子玉ねぎの箱の購入は任意です。もちろん料理は他の玉ねぎでも参加可能です。