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仮面ライダーから影響を受けまくる「バッボーイ(Bad Boy)」

なかなかnoteを更新できないでいるが、2歳の息子(愛称:ぐりどん(保育園での彼のマークの”どんぐり”をもじった)が面白いので、忘れてしまう前にメモしておこうと思う。

「仮面ライダーから影響を受けまくる、「バッボーイ」のぐりどん。」
わが家では、子どもたちの強い要望により、昨年の冬からほぼ毎日のようにAmazon Prime仮面ライダースーパー戦隊を視聴している。それも、10年ぐらい前までさかのぼって一緒に見まくっている。

色々見てきた中で『仮面ライダーフォーゼ』(2011年~2012年放送)は、震災後の子どもたちの気持ちを明るくしたい、という意図で制作されたらしく、わたしも見ていて明るい気持ちになる番組だった。この『仮面ライダーフォーゼ』では、福士蒼汰演じる主人公の如月弦太郎(きさらぎげんたろう)がテストの成績が悪かった生徒への補習を担当する先生から「Bad Boy!(この不良め!というようなニュアンス)」と連呼される回がある。

息子はその場面をとても気に入っており、イタズラをする際に「バッボーイ(Bad Boy)」と言うようになった(笑)せっかく畳んだ洗濯物の山を、「バッボーイ(Bad Boy)」と低音でつぶやきながら部屋中に投げまくるのだ。その言葉を聞いて、わたしがゲラゲラ笑っていたら、恥ずかしくなったようで、最近は言わなくなったけど、畳んだ洗濯物は、相変わらず投げられまくるので、畳んだものは早々に収納するように心がけている。

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