ワセリン2

暗闇でワセリンを塗ってくる座敷童

なかなかnoteを更新できないでいるが、2歳の息子(愛称:ぐりどん(保育園での彼のマークの”どんぐり”をもじった)が面白いので、忘れてしまう前にメモしておこうと思う。

「暗闇でワセリンを塗る座敷童のぐりどん」
娘(5歳)は肌が弱く、入浴後の保湿が欠かせない。だけど、子どもたちの入浴はわたし一人で担当していて、保湿まで手が回らないことがある。最近の傾向としては、ぐりどん(2歳男子)がシャンプーをする前にびしょ濡れのままお風呂から逃げてしまい、お風呂に連れ戻したり、そのまま逃げられたりして、保湿どころではなくなっている。

そこで、お風呂上りに保湿が間に合わなかった時のために、娘の枕元にワセリンを置いて、寝る直前に塗れるようにしていた。

ある夜、いつものように子どもたちと寝ていたら、顔に変な感触がして目が覚めた。「わ、何これ?」と思って顔を触ったら、何かヌチャとしたものが手についた。

急いで枕元のリモコンで寝室の照明をつけたら、ぐりどんがわたしの顔の横で正座して、わたしの顔にワセリンを塗りたくっていたのだ!!

この翌日も、同じことをされたので、それ以降、寝室にはワセリンを持ち込まないことにした。娘には十分な保湿対策ができていないので、またそろそろ皮膚科に連れていかないとな~と思っている。

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