見出し画像

守谷市さんの仕事で再開した家庭教師の先生との交流

先月、茨木県守谷市さんの講演の仕事をして嬉しかったことがあります。
わたしは中学受験をして他県の私立中学に進学しているのですが、入学当初はひどい落ちこぼれで、夏休みは複数の科目で補講を受けるレベルでした。

中学1年生の夏休みに、英語の家庭教師をしてくださった地元因島の朋代先生(当時大学1年生で現在守谷市在住)が、わたしの講演をサプライズで聴きに来てくださっていたのです。

ディスプレイ越しで、会場のどの辺にいらっしゃるか分からなかったのですが(目立たないように後ろの方にいらっしゃったようです)、講演終了後に感想のメールを送って下さり、感無量でした。

講演からの帰宅途中、因島時代の小学校の同級生にもバッタリ再会しました。守谷市と因島がつながったような、特別な体験でした。

朋代先生の教え方はとても分かりやすく、中学1年生の秋以降は英語が得意になっていました(いまは全然なのですが)。おうちにお邪魔するたびに、朋代先生のお母さんが、美味しいおやつを出してくれるのが、すごく楽しみでした。おやつが勉強するための動機付けになっていたという食いしん坊エピソードですが、わたしにとっては、小さいころの、宝物のような思い出です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?