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結婚式準備の始まり ~ 最初にやったこと・決めたこと ~(新郎視点)

夫婦それぞれの視点で書いた結婚式体験談。
今回は結婚式の準備を始めるにあたって、まずやったこと。

前回の記事は「その7.なんで結婚式をやるんだっけ?」
新郎視点のnoteを読む
新婦視点のnoteを読む

とりあえずゼクシィを見る

決してゼクシィのステマではございません。

ゼクシィ自体は、結婚を決めたあたりで新婦が買ってきました。
当時はまだ500円でした。それでも安いけど。

ここで数ヶ月ぶりにゼクシィを引っ張り出してきたのは、挙式までのスケジュールが載っているからです。

時期感を決める

最初に決めたのは「いつやるか」でした。

ゼクシィによると、大体6ヶ月前に準備を始めると良いそうです。(うろ覚えですが)

実際にやってみた感覚としても、4~6ヶ月前に準備開始するのがちょうど良いかなと思います。

理由としては

・ゲストに予定を確実に押さえてもらうには3ヶ月前には招待しておきたい

・結婚指輪は購入後に名前の刻印作業があるので余裕を持って準備しておきたい

といったあたりです。

知人は結婚指輪が挙式ギリギリまで届かなかったそうです。
そういったトラブルを避けるためにも、
4ヶ月以上前には準備を始めるのが無難だと思います。

私たちが結婚式準備を始めたのは6月の頭
6ヶ月後だと、12月です。

12月というのは、学年的には1つ違う私たち新郎新婦が、誕生日の関係でちょうど同い年になる期間です。

そんな都合もあって、とりあえず12月頃にしようと決めたのでした。

ちなみに時期によって結婚式場の費用は変わるようです。
10月や11月は高くて12月や1月は安い、みたいな感じです。

規模感を決める

つまりは誰を呼ぶかということです。
これで大体方向性は決まってきます。

・二人だけ
・家族だけ
・親族だけ
・友人も呼ぶ
・同僚も呼ぶ
・めっちゃ呼ぶ

こんな感じでしょうか。

私たちは、最初は家族だけにしようかと話していたのですが
新婦がどうしても親友は呼びたいと言ったので

家族 +α

くらいの規模感にしようと決めました。

スケジュールの全体感

挙式までの流れをざっくり振り返ると、こんな感じです。

6月 準備開始
・時期を決める
・規模感決める
・ブライダルフェアに行ってみる
・会場決める
・前金の支払い
・指輪買う

7月~8月
・打ち合わせ(第一回、第二回)
・ゲスト決める
・指輪届く

9月
・式全体のコンセプト決める
・招待状を出す
・花の打ち合わせ
・引き出物、料理決める

10月~11月
・ウェルカムボード準備
・司会進行の打ち合わせ
・席札、テーブル小物、座席表の作成

12月
・最終打ち合わせ
・残金の支払い
・挙式

うろ覚えの部分も多いですが、
こんな感じだったと思います。

次回は会場探し編

というわけで、次回から会場探しが始まります。

今回の新婦視点も合わせてどうぞ。

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