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夫婦それぞれの結婚式体験談 ③新郎の両親への挨拶編(新郎視点)

このノートは、2018年の末に結婚式を挙げた夫婦がそれぞれの視点で結婚式の体験談をしたためたものです。

○ルール
1.同じテーマについて二人が同時に書く
2.二人とも書き上げるまでお互いの内容は見ない
3.完成したらお互いに内容チェックして投稿

これから結婚式を考えている方にとって、ささやかなヒントになれたら幸いです。

前回は、新婦の両親への挨拶編を紹介しました。

新婦編はこちら。

ご両親への挨拶編

新婦のご両親への挨拶を終え、次は新郎の両親への挨拶です。

ただ、ぶっちゃけあまり書くことがありません。
だって、帰省して紹介しただけなんだもの。


私の実家は長野県です。

新婦は、
夏休みに田舎のおばあちゃんちに行く!
ができるようになったと喜んでいました。
リアルサマーウォーズですね。
あんなに家でかくないし家族も多くないですが。

事前の仕込み

突然「結婚相手です」と連れて行くとびっくらこいてしまうので、一応両親には先に話をしてありました。

少し時間軸は遡りますが、

2017年の12月に「結婚しようか」という話が二人の間で出ていたので、正月に帰省した際に「結婚もあるかもしれんね」位の話は伝えていました。

「それなら部屋の壁紙、綺麗に張り替えなきゃねえ」

なんて呑気なことを母は言っていました。
(昔パパンが吸っていたタバコのヤニが壁にしみついている)

2018年の年明けに話が現実味を帯びてきて、
2月頃にまず新婦のご両親への挨拶を計画。

3月頭には新婦のご両親にご挨拶。
前回のお話です。

3月中旬頃にちょうど母と会う機会があったので、その際に
・結婚するつもりであること
4月に実家につれていって紹介したいこと
を伝えました。

「えっ、4月じゃあ壁紙の貼り替え間に合わないじゃない」

あんた本気だったのか。

ちなみに、この後に控える両家顔合わせは5月中旬を予定していました。
大体1ヶ月に1イベントこなしていった形ですが、母からは
「随分と急いでるのね」
と言われたので、もっとスケジュールに余裕を持った方がいいのかもしれません。

そして4月上旬

二人で長野へ。
長野は桜の開花が遅いので、まだ散っていません。

駅から実家への途中にじじばばの家があるので、一路そちらに寄ります。

いつもどおり普通に挨拶して普通に話していたら、
「私の紹介して!」
とつつかれました。
忘れてた、まずは紹介しないといけないんだった。

じじばばへの紹介を終えて、実家へ。

「本当にこいつでいいのかい?」
「こんな変な息子で大丈夫?」

と、新婦の方が心配されていましたが、どうやらすんなりと認めてもらえたようです。

その日は実家に泊まって、翌日帰京。
帰りがけになぜか丁度35周年イベントが始まった東京ディズニーランドに寄って帰宅しました。

そんなわけで、特に悶着もなくあっさり終わったのであまり書くことがありませんが、両親への挨拶はこんな形です。


まとめ

・前もって話を通しておくのは重要
・親族に会った時にまず新婦を紹介することを忘れてはいかん(そらそうだ)


新婦編はこちら。

次回は、両家顔合わせ&入籍編です。

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