thank you 日刊noters


みなさんこんにちは。突然ですが、仲間と半年間続けてきた日刊notersを終了します。

まずは、ご覧いただいていた方々に感謝を。本当に有難うございました。

そもそも、日刊notersで意識していたのは以下です。

・コンテンツをとにかくため続けること。

・同じテーマでそれぞれが自由に書くことで、価値観が違っても仲よくなれるということを「継続によって証明すること」

つまり、目的は「とにかく継続すること」でした。

CXOの深津さんも、以下でこう語ってます。

いいことがたくさんありました。仲間が何を考えているのかわかるし、もっと理解できるし、また、自分が継続するということに対して、いかに苦手かということも思い知りました。それでも続けたのはある種意地だったし、一人では多分やめていたかもしれません。


「コンテンツを貯める」から、「届けたい人に届ける」へ


122本のコンテンツがたまりました。見てみると、明らかに、仕事のことが多いし、結局集まったみんなは仕事が好きで、なにかにチャレンジしてて、自分のチャレンジにいつも向き合ってるんだなと思います。当たり前になってたけど、実は結構これはレアだなと思いました。

まだまだ、ほとんどの人にとって、働くということは、生産を楽しむというよりは、労働の強制という意味合いが強い。僕もそういう時期あったし、金曜めっちゃ飲んで、土曜夕方まで寝て、夜めっちゃ飲んで、日曜夕方まで寝て、パチンコ行って現実逃避して、日曜の晩の憂鬱と戦い、月曜の朝がくる恐怖に耐える。

きっと働くということに対する考え方って、何をするかも大事だけど、働くを楽しんでる人、働くを楽しもうとしてる人とどれだけ一緒にいれるかはすごく重要なんじゃないかなと思います。ただ、ニュースに出てくる活躍してる人はスーパースターばかり。自分とは遠い人だなと。

だから、仕事が好きになりたくて、なにか成し遂げたくて、もがいてる人間たちの生の声と日常っていうのは実は、結構価値があるんじゃないかなと思うのです。

特に、中学の時通学中に、満員電車でゾンビみたいな大人たちを見て、「サラリーマンというやつだけにはなりたくない」と思った、昔の僕のような少年や少女に偶然届いて、少しでも、結果として希望が増えたらいいな。


と、いうわけで


notersは生まれ変わります。

コンセプトはこんな感じ。

月曜日の朝をもっと楽しく迎えたい。今週も仕事を楽しもうと頑張るあなたのために。 同じく、仕事を楽しもうともがいてる、まだ何者でもない5人の「小さな挑戦のストーリー」を等身大でお届けします。 頑張りたい朝のお供にWeeklynoters。

これから、どんな出会いと気付きがあるのかな。すでにnoters ジュニアやりたいという声も。すごく楽しみ。

地道に愚直に仲間と続けていきます。

お楽しみに!

Weekly noters〜奮闘編〜

是非フォローしてみてくださいね。

一緒に月曜の朝を楽しめる人生にしましょう!


では、いい週末を!

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