先に結論を書いておきます。

（１）この教本を買って、WordPressのお作法を学ぶ。
（２）ProgateでHTML&CSSを学習する。
（３）無料テーマをいじる。

ブロガーを目指すのでないなら、最短かつ最安で効率よく学べると思います。

それでは具体的に書いていきます。

必要なもの

・ドメイン
・レンタルサーバー
・wordpressのテーマ

手順

１. ドメイン（サイトのアドレス）をとる
２. レンタルサーバーを契約する
３. テーマを選んでインストール

手順が参考になるサイト

この通り進めていけば、知識がなくても開設できます。

より簡単さを求めるなら、少し割高（？）っぽいですが、こちらがオススメ。

テーマ選び

テーマ選びは、ズバリ２択です。
・無料でやるか
・有料でやるか

無料テーマについて

無料テーマのメリット・デメリット
・無料である（そりゃそうだ）
・デザインが限られてくる（特に日本語）

オススメの無料テーマ

人気テーマだったsimplicityの後継版です。
無料とは思えない充実度。

下記のWordPress人気教本で、このテーマが教材として使用されています。
教本を買わなくても、テーマ自体は無料でDLできます。

有料テーマについて

有料テーマのメリット・デメリット
・デザインが豊富
・機能が最初から豊富
・１万円前後する

オススメの有料テーマ

さて、ここからが重要です

結局、どんなテーマを入れても、自分でいじりたいことがでてくるはず。
僕はフォントを変えたいとか、リンクの色を変えたいとか、結構ありました。

なので、一番オススメなのは、
（１）先ほど紹介した教本を買って、WordPressのお作法を学ぶ。
（２）ProgateでHTML&CSSを学習する
（３）無料テーマをいじる。
（４）それでもやっぱり物足りなければ、有料テーマを買う。

これが一番、最安かつ、最短だと思います。

僕は有料テーマを買いましたが、結局使っていません。
自分でカスタマイズした方が、面白かったからです。

ブロガーを目指すなら、最初から有料を買ったほうが、時短でしょうが、プログラミングを学びたいのであれば、この方法がオススメです。

自分でテーマを作ってみたいなら

さらに「自分でテーマをイチから作りたい」と思い始めたら、この本がおススメです。

実際にコードを書きながら、サイトを作るので、「こう書けば、こう動く」と具体的に分かります。
読み終わる頃には、実際１つのテーマを作り終えているので、達成感もあります。
PHPの知識もそこまで必要ないでしょう。（僕がそうだったので）

さいごに

僕は初心者レベルから、ここまで一通りやってみて、現在は会社のHPをWordPressに取り掛かり始めました。
出来上がりましたら、公開しますので、また見てやってくださいませ。