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やりたいことリスト

私は35歳です。
しかし既に、余生を生きている気持ちで生きています。
やりたいことは、体調や体力、金銭面のうちで叶えられるものは叶えたい。
そう思ってここ2〜3年生きてきました。

なぜもう余生気分なのか

私は19歳頃に鬱病と診断されて回復と再発を繰り返していました。
鬱病、気分障害、統合失調症、など当初通っていた大学病院ではころころ病名の名前が変わっていました(思い当たる原因についてはまた別の記事にしたいと思います)
最終的に双極性障害だったわけです。

頻繁に襲われる抑うつ状態は、「苦しい。明日生きているイメージが湧かない。30歳まで生きることが出来たらもうそこがゴールだ」という意識がもう20歳前半には頭の中に固まっていました。
抑うつから気分が回復している時期もそう思うようになりました。

双極性障害やASDの平均寿命を検索してみた事があります。
自〇も含めてあるにしても健常者よりも10年程短いようです。
生活習慣病にもかかりやすく、常に服薬している状態で肝臓に負荷がかかっている。
もちろん平均の数値なので長生きする可能性もあるでしょう。
それでも私は今の年齢が人生の折り返し地点だと思って生きています。

やりたいことリスト

「今が1番若い」そう思ったら、やれるうちにやりたいことをやってしまおう。
なら、記録も付けてみよう。
というのがこのnoteの目的です。

ピアノ1日20〜30分

1か月前に思い切って電子ピアノを買いました。
今のところ週4〜5日やれています。

スマホゲームの中で演奏機能があって楽しんでいたのですが、またピアノで演奏したいという欲が出ました。
中学生までピアノをしていたので楽譜は一応読める程度です。

目標は、買った楽譜本の曲はあらかた弾ける程度になることです。

買ったゲーム1日20分

Steamのセールで買ったゲームを少しづつ進めています。
とても面白いです。

ゲームに魅力を感じてハマったのが30歳手前でした。
逆流性食道炎になりかけて薬の副作用で何もできないときに、気を紛らわすためにダウンロードしたのが始まりです。

同人誌(趣味)をイベントで販売する

これは今がんばって原稿をしています。
1回はやってみたいことなので、たぶん2度目はやらないと思います。
イラスト本はアートイベントで販売したことがありますが、同人誌の漫画は頒布したことがないので、やってみたいです。

副業でしているイラストレーター業にも影響が出ているので、良い思い出になればいいなぁくらいのスタンスで臨みます。

オリジナル漫画で電子書籍で販売する

これは副業でやっているイラストレーター業での活動です。
今の自分はご依頼が無いと報酬を得られない状態です。
なので、1度電子書籍販売にも挑戦して、どれくらい稼げるのか試してみたいのです。

ブログで自分にとっての障害を記録や記事にする

このnoteに書いていこうと思います。
あまり愚痴やネガティブなことを形にして残すことは好きではありません。
しかし、記憶はどんどん薄れていきます。
たまたまなんとなく過去のフォルダを見ていたら、当時の殴り書きのようなテキストファイルがありました。
とても酷い状態だったなと、数年経った今だから冷静にみることができました。
当時の気持ちはそのときの私の中にしかない、とも感じました。
今の私を残したいと思います。

イラストの収入を月10万にする

これはチャレンジしたい内容です。
今は在宅でネットさえあればビジネスにチャレンジすることができます。
1日2〜4時間で仕組み化ができればいいなと思っています。

今の障害者雇用も体調面でいつまで自分が続けていけるのか。
もし動けないとなったときの金銭面どうするのか。
そのためのお金を貯める目的でもあります。

ゴスパンクのグッズを作る

これは趣味です。
アングラやゴスパンクの世界観が好きです。
自分でハンドメイドしたいのではなく、デザインを作りたい感じです。

もう一度大阪に住む

20代後半は大阪に住んでいました。
実家から逃げた、という感じでしたが…大阪は私には住みやすい土地でした。
公共交通機関でとりあえず役所や病院、買い物などどこへでもアクセスがしやすいのが良かったです。
人も多過ぎてほどよく無関心なのもいいなと思っていました。

今はお金を貯めて、40歳手前には大阪に行けるようにしたいと思っています。

まとめ

余生気分であることと、やれるうちにやりたいことをやるリストでした。

少しづつ書き残していきたいと思います。

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