今日からなんとなく始めました。

✳︎きょうのおんがく✳︎

感じたことを音楽を通して言葉にしてみよう
聴いた音楽から感性を膨らませてみよう
そんな発想をユルい感じでカタチにしていこうと思っています。

三日坊主になる可能性もあるし
慎重になることも大切だけど
とりあえず始めてみることも大切。
ということでつらつらと綴っていきます。

それぞれのタイムライン

きょうのおんがくは、
クラムボンのタイムライン。

歌詞はコチラ（Uta-Netより）

今日は買い物や支払いのために何日かぶりに外出しました。

いつもの街並み
立ち並ぶ家々
すれ違う人、人、人。

その一つひとつにストーリーがあって、人生があって。

この曲を聴きながら
視界に映るものを感じたら
「一人じゃないんだよな」って思えたんだ。

すれ違えるという奇跡

でも
「すれ違ったあの人の視界の隅に写る僕の姿は
頭の中からすぐに消えてしまうのだろうな」
とか思ったり。

それでも
それぞれがそれぞれのタイムラインを生きることで、
今のこの世界があることは確かなことだなとも思ったり。

人とすれ違うことって、
なんてことないことと感じるけど、
本当はかなりの確率だと思うんだ。

それぞれが家を出るタイミングが少し違うだけでも
すれ違えないし。

それよりももっと大きな視点で
それぞれの人生のひとつひとつの選択や
紡がれてきた命や果てしない宇宙のことも想ってみたり。

そう思うと本当はどの瞬間も奇跡でしかないんだよね。

それぞれが織りなすタイムラインによる奇跡。

すれ違えることは、奇跡なんだ。

つづけるをつづけてゆく

いつどこでなにが起きるか　わからない世界の果て
パラレルに日々はつづく　つづける　を　つづけてゆく
広がるこの空の下　わたしもここにいるんだって思った

本当に何が起きるかわからない世界。

今、みんなが同じようにそのことを感じていると思う。

今ままでの生き方を見つめ直す人。
新しいチャレンジをする人
不安に怯える人。

それぞれのタイムラインに正解も不正解もない。
だからこそ僕らは迷う。
だからこそ僕らは自由。

それでも、つづく。
つづけるをつづけてゆく。
それぞれのタイムラインを。

僕は僕の
あなたはあなたの
タイムラインを生きよう。

つづけるをつづけてゆこう。

それぞれのタイムラインの先で
また逢おうよ。

それじゃあ、また。