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べんとうまらそん30回記念日

です。

とりあえず30回まで来ました。

グダグダ生活を脱出するために始めたお弁当づくり。

弁当生活は息子が中高校の6年間。プラス、小学校3年生のときの1年間。中高6年は、オットー(夫)の分も作って、たまに自分のも。自分用弁当作っておくと、昼間の時間がすごく楽ちんなんですよね。弁当に入れるおかずなんて、ほんのわずかなので、1個の弁当が2個3個になっても手間は同じだし、水道光熱費とかは、いちいちお昼一人分を煮炊きするより効率が良かったりするのでね。

小学校3年生の1年間は、当時住んでいた横浜市内の小学校が順繰りで給食室を改装工事をするという年にあたったんです。それで、1年間給食なしになって全員お弁当になったことがありました。

この7年間は、体調悪くなった時はオットーが代わりに作ってくれてました。それ以外は、「冷凍食品なしでやってみよう」とプチ誓いを自分で立てて、いちおう達成してました。

と、言っても息子が高校になってからは、息子自身がちょいちょい学校をさぼっていたので、ノー弁な日もあって、母ちゃん的には楽させてもらった(^^)。それと、高校の頃は冷凍食品は使ってなかったけど、自分で作った鶏のから揚げとか、割引シール付いたお惣菜の揚げ物とかを冷凍庫にストックしてました。それを朝に凍ったまま弁当箱に詰めるというズルはしてた、へへ。

冷凍食品の自然解凍できるちっちゃいおかずって、思春期男子にはちっさすぎて割高なんですよね…。結局、そのちっさいおかずでは弁当箱のスペース埋めとしても足りないし、『食った気がしない。』と。うちとしては、あまりメリットなかったので使ってませんでした。

中学では軟式庭球部に入部した息子、朝練があったので、うちを出るのが1時間早くて必然的に朝のスケジュールも1時間繰り上がり。慣れない中学校生活の始まりで親もちょっと緊張してました(^^;)

でも、親に似て超寝坊な息子は、朝練も結局は途中からは行かなくなってました。こういうところは、全然気にならないタイプで『別に課外活動なんだし好きにすれば~』となまぬる~く見守ってました。

そんな親なので、高校に至っては、学校に行くこと自体がもう義務教育ではないし…。登校時刻に間に合って起きても起きれなくても、彼自身の問題なので朝から「遅刻するぞ~!」とたたき起こしたりしませんでした。そういう点では、もっと長い期間、もっとたくさんの弁当を準備していた方もたくさんいらっしゃるので、かなり手抜きな7年間でした。

そんなワタシの弁当遍歴なので、弁当づくりには面倒くさい気持ちはありながらも、まあそれなりに楽しみながらやれるかなと。「べんとうまらそん」なんてふざけた命名しての本日30回目です。noteの画像投稿は一度に30枚までアップできるようなので、30回ごとに写真アップしてみようかと思っています。アップしていくことが軽いモチベーション維持になればね…。

あ、弁当づくりのこだわりがもうひとつありました。
トマト、旬でない冬には使ってないです。

ミニトマトは弁当の彩りを支える最重要アイテムですが、夏が旬なので、弁当以外でも冬の今時期には買ってないんです。いまや、トマトは年中どこでも買えますが、味がね…。これは自分で栽培してみて、その差に唖然としたからなのですが。夏には自分で作ったものや、足りなければ地元産のを直売所で買ったりはします。

弁当に赤いミニトマトを入れないとなると、なかなかに「彩りプラス&隙間充填術」が難しいですよね~。ひたすらブロッコリーの濃い緑に頼る毎日だったりします。冬場に赤を入れるのは難易度高い~。何か良いアイディアがあったらご教示くださいませ。


今日も読んでくださってありがとう。

朝ごはんと昼用弁当にエネルギー使い果たしているので、晩ごはんはたいてい超時短で麺類すすっているわが家(^^;)…さて、今日の晩ごはんはナニ麺食べよう?

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