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モーションデザイナー、社食を作る。

むらかみ。には大きく分けて2つの業務がある。

1つはUIモーションデザイン
もう1つはお昼ご飯を作る係、食堂のおばちゃんみたいなもんだ。

この社食シェフ制度は僕が入社する以前から存在していて、僕は2代目社食シェフになる。

課題

まずなぜ社食シェフが社内に存在す

1. 会社周辺の飲食店の少なさ
弊社オフィスは駒場東大前駅の近くにある。
駒場東大には何もない、いや東大はある、いや東大しかない。
といっても良いくらい閑静な住宅街で雰囲気はいい。


ことランチに行くとなると店選びに困る。

店が少ない → 大体同じ店に行く → 飽きる

そう飽きる、社内みんないつも同じ選択肢に飽き飽きしていた。
しかも値段高い(これは東京全域に言えることかも知れない)


2. ランチコミュニケーションの減少
上記のように会社の周りの飲食店に飽きてくると、みんなコンビニ等のテイクアウト商品にシフトしていく。
なにが起こるかというと、自分のタイミングで食べてしまうのである。

「一緒にランチ行こう」

は有っても

「一緒にコンビニ弁当食べよう」

とはならない。

こういったことでランチコミュニケーションの減少が危惧された。

ランチで交流を

まあ↑に色々と書いたけど実際の所どうでも良くて、僕が料理を作りたいから作ってるだけなんです。
厳密には自分が作った料理で幸せになってほしいから作ってます。

一軒家がオフィスなのでキッチンも充実していて、一人暮らしではできないオーブン料理なども作れて楽しいです。

↑白身魚と野菜のパン粉オーブン焼き

ツイッターでも料理は載ってます。

毎回平均6〜7人が僕のランチを食べてくれてわいわい活気に溢れています。
今後は社外の人にもふるまえる機会があればなーと思うこの頃。

長々と書きましたが、僕はシェフではなくUIモーションデザイナーです。


ゆるりとやっていくので、ゆるりと応援よろしくお願いします:)