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eスポーツのユーザー体験とは

先日、UX MILK主催のイベント「UX MILK WORKSTYLE」に参加してきました。
サービスやプロダクトづくりの現場や働き方を題材にしたカジュアル交流会らしく、座学の勉強ではなくワイワイ話し合う雰囲気でとても楽しかったです。

今回はeスポーツプロデュース企業のウェルプレイド株式会社さんをゲストに迎えて、注目されているeスポーツでどのようにユーザー体験をデザインしているのかを聞きに行きました。

ゲームをし続けることに価値を

ゲームをし続けることによって報酬がもらえたり、称賛されたりといった今までにない新しい価値を作り出せるのかeスポーツ。
そういった価値が生まれることによって、よりプレイしたくなりゲームを遊び続けたくなる、といった循環が出来上がるとより良い体験が生まれて行くのだそうです。

観戦者の体験

生放送の多いeスポーツでは観客にただ対戦中のゲーム画面を見せるのではなく、観客に必要な情報を見せるのが重要だそうです。
今この対戦はどういった状況なのか、プレイヤーは何を行ったのかをリアルタイムで瞬時に情報提供するにはゲームの知識だけでなく情報設計なども考えられていると感じました。

eスポーツのこれから

海外では賞金総額20億円のイベントも開催するほど賑わっているけれど、
将来日本でもeスポーツは市民権を得られるだろうか?
海外の成功事例をそのまま取り入れるのではなく、日本独自で盛り上がっていくのかなと期待しています。

てかUX MILK参加無料なのにドリンク・フード付きって最高すぎませんか。

ゆるりとやっていくので、ゆるりと応援よろしくお願いします:)