見出し画像

会社ではじめての会議をやってみて

昨日会社で勉強会があった。
テーマは、業務を効率化するためにRPAを活用している事例についてみんなで共有しよう、というもの。
そこには5つの部署が集まっており、それぞれが異なる地域で同じような業務をやっている。その部署の中の一部のひとが積極的にRPAを使っているものだからその成果を共有してみんなで楽になろう、って感じ。

私は社会人2年目で、このように部署を跨ぐ会議や勉強会の経験がなく、ちょっとだけ不安とかなり楽しみだった。(プレゼンターのひとりってこともあったし)

いざ、勉強会議が始まった!

まぁ〜〜脱線脱線!笑 本来の目的であるRPAのことを話す以前に、そもそもそれぞれの部署で同じ仕事でも5通りのやり方がある。そのすり合わせをしないとRPAにたどり着くことができない。。
途方に暮れた。笑

ある部署はこのやり方は無駄だといい、ある部署はあのやり方はリスクのあるものだ、という。すごいバチバチを見た気がした。
でも個人的には素敵な時間だった。
だってやり方に正解はないけど、ほかの部署のやり方を聞くことで自分たちのやり方を見直すことができるし、それこそ効率化につながるかもしれないし。
でも今までやってきたやり方を捨てるのは、体にブレーキがかかるもんで難しいことだよなぁと思った。

次の勉強会ではたくさん発言できるようがんばろ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?