エムウェーブはデスウェーブ?中編

前編では当日までの事前準備(ホテル・交通手段の確保)について振り返った。

中編では遠征1日目について綴ろうと思う。
(本当は後編で終わらせたかった)(長すぎたので3本立て)(本当にこんなの役に立つのかは不明)

④いざ長野
ついに当日、新幹線で長野入りした私たち。新幹線速かった〜!快適だった〜!ほとんどの乗客はNEWSファン。車内はこれまでの公演でのできごとや、長野公演への期待でいっぱいだった。

当日の天気予報は30℃の晴れ。長野駅ではあまり買い物できる場所がないということで、新幹線に乗る前に水とスポーツドリンクを購入。東京も十分暑かったのだが、長野、たしかに暑い。陽射しが強い。日焼け止めはもちろん、日傘があればベスト。

1日目は事前に往復分のシャトルバスチケットを購入していたため、ライブに不要な荷物はロッカーへ……とここで1つ目の試練。改札すぐ横のロッカーはすでに満杯。調べたところ、善光寺口にもコインロッカーがあるとのことでそちらへ移動。なんとか1つ確保できたが、あと少し遅かったら空いていなかっただろうな、という混み具合。しかも両替機が動いておらず、駅直結のショッピングモールでお金を崩す羽目に(笑) 事前にある程度お金崩しとこうね……!(教訓)

⑤いざエムウェーブ
荷物を預け、駅直結のショッピングモールの散策を終えると、シャトルバスの運行が開始していたためそのまま会場に向かうことに。持っていたチケットは13:00以降のものだったが、空いていれば時間指定を問わず乗車可能とのこと。シャトルバス乗り場は長野駅東口から出て5分ほど歩いた病院の前。もちろん警備員さんも誘導してくれたのだが、こちらも地元のNEWSファンのみなさんが事前に東口からバス乗り場への道順をまとめてtwitterに上げてくださっていたため、難なく移動することができた。

チケットには所要時間30分程度と記載されていたが、道も空いていたせいか、それよりも早く着いた気がする。しっかりアドトラ前で写真を撮ったあとは、音漏れを聞きながら会場付近を散策。この音漏れは結構普通に聞こえてしまうので、ネタバレ回避を貫きたい方は要注意です。日陰で涼みながら、早く着いても特にすることが無いことに気づいた私たちは、涼を求めて近くのケンタッキーへ(徒歩5分くらいかな)。まぁ同じことを考える人はたくさんいるもので、ケンタッキーは大混雑。店内には「1組40分程度のご利用で〜」という趣旨の貼紙があり、入れ替わりで席を埋めていく形式だった。20~30分ほど待ったが、ランチセットを美味しくいただき、チャージ完了!数名のお友だちも会場に着いたということで、再びエムウェーブへ。

公演2時間前ともなると、会場にはたくさんのNEWSファンが。人が多いと電波がものすごく悪くなるので、

・デジチケは事前にリーディングリストに
・電波環境は4Gから3Gへ
・待ち合わせはあらかじめ決めておく

以上のことをオススメします。
本当になんでかわかんないけど、3Gだと会場内でもサクサクtwitterできた。

お友だちとも無事にお会いでき、同行者との待ち合わせから入場もスムーズに成功。会場内は最前が見えないほどのアリーナの広さ。会場のトイレも混雑していたようなので、入場する前に敷地内に複数設置された簡易トイレを利用しておいた方がよさそう。

⑥公演後
公演後はとにかく人で進みません。この日の席がアリーナの前方だったのもあって、まず会場の中で足止め。そこから安全に抜かせるところは全力で抜かして(ごめんなさい)、シャトルバス乗り場にたどり着くまでに1時間はかかった。この時点でチェックイン時間がギリギリだということをお宿に伝えてみたが、もし時間に間に合わなければキャンセル扱いとのことなので、長野駅からも全力歩行で間に合わせた。やっとのことで辿り着いた1166バックパッカーズ!チェックインギリギリになってしまったにも関わらず、スタッフの方が銭湯やこの時間でもまだやっている飲食店を地図にまとめてくれるなど本当に至れり尽くせりでした。ありがとうございました。

さて、次がいよいよオーラス、最終日!

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