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#8 小さい手まりでストラップを作る方法


#手まりの作り方 #小さい手まりの土台 #小さい手まりの地割 #小さい手まりのストラップ #手まりをストラップに加工


最近は小さい手まり(直径3.8cm以下)が人気のようです。
しかし、手まりにチャレンジし挫折した人のお話を聞きますと
土台作りが上手に出来なかったようです。


市販のテキストを見ますと、化繊綿を土台に使用しています。
スパン糸を巻く段階で糸が浮き、
土台が上手に出来ないとお聞きしました。


土台にもみ殻を使用したり、ビニール袋に材料を入れることで
硬くしまった土台を作る事が出来ます。
土台材料が硬ければ、
スパン糸が浮かずに土台を巻くことが出来るはずです。


今回は、小さい手まりの土台作りと地割と
ストラップに加工する方法を解説します。

加工方法については以下の記事を参考にしていただくと嬉しいです。




小さい手まりの土台作り


下記有料記事には土台の作り方について、素材別に3種類書いています。
小さい作品を作る時の地割のコツなども書いています。
加工方法については最新版の動画を載せています。


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読んでいただきありがとうございます。 アトリエを無事引っ越すことが出来ましたが、什器等まだまだ必要です。 その為の諸費用にあてさせていただきます。