【ほぼ日報。】 vol.21 | 2019.7.31(水)
帰路でペット用のおもちゃを買ったんですが、わんこが気に入ってくれたようでずっとカミカミしています。
こういうのがあるから貢ぐのやめられない。
今日やったこと
コーディング
昨日あらかた終わったのでめんどくさい・やったことない箇所のコーディング。
ちまちま調べながら進めていくしかないけれど、それこそわたしが一番苦手なことだったりする。
しかもちょっと難しいところは後回しにしてしまう癖がついてしまっているので、抜けている記述がいくつかあった。多分気づいてないのもあると思う。
さらに記述すればするほど崩れるという謎のスパイラルにもハマり、コーディング嫌になってしまった。
地道に検証していくしかない…。
デザイナーになって1年8ヶ月なのに今だに手遅いしパッとする作品が作れない、それで自信喪失するのもう卒業したいな、と思っていたら、Twitterにこんな記事が流れてきた。
すでにタイトルから意味わかんないと思って読み進めていったら、もっと意味わからなかった。
案件は多いときだと50冊、平均でも30〜40冊は同時進行で、それでいて受注した翌日にはデザイン案を送るそう(???)
朝はゲームをしながら、テレビをみながら、日記を書くんだって(??????)
そんな井上さんから「できることを増やす」ためのアドバイスの一つが、
できるようになりたいことは、「数」をこなす。
“僕自身がデザインをする上で、反射的にできるようになっている部分は、やはり訓練の賜物だと思います。
これまで殺人的な数の作品をこなしながら、千本ノックをずっと続けてる感じです。
根性論のようになりますが、やはり数に勝るものはない。数をこなすことで、スピードとクオリティは格段に上がります。”
それでいうと苦手意識のあるコーディングはデザインに比べて圧倒的に数が少ないなと。
サイトもどんどん作っていかないといけないね。勉強しなきゃいけないことたくさんで嫌になってくるなあ…、でもそれを越えた先を体験したいのでがんばろう…。
フォントのサブセット化
Webフォント「Noto Serif Japanese」のサブセット化に挑戦しようと、今回のサイトは部分的に明朝体を使ってみた。
明朝体、Androidには入っていないので表示されないっていうの知ってました…?
これ苦い思い出があって、Webデザイナーになって担当2案件目のサイトを明朝体ベースにしてしまい、自分のAndroidで確認したら全てゴシックになってて絶望したことあるよ…。そのまま世に出してしまったけど…。
今回明朝体を使うのは2ヶ所だけだったので、使用する文字だけサーバーに上げることに。
↓以下参考
作業のために2つソフトダウンロードしたりするのがちょっと面倒だったけれど、そこからはあっという間、使用する文字をコピーして3ヶ所くらいクリックするだけ!
…とサブセット化したところで、「これわたしが不在のときにお客さんから『テキストちょっと変えて欲しい』っていう依頼がきたら、ソフトダウンロードするところから始めてもらわないといけないのか…それって負担増やすことになるよなあ…」
と悩み始めてしまった。せっかくサブセット化できたのに。
だからといって70文字程度のために、第一水準漢字まで読み込ませるとサイト重くなっちゃうしデメリットが多い…。
いろいろ考えた結果、サブセット化についてのマニュアルを作ってシェアすることにした。今後も使うだろうし社内に共有するべき技術だろうということで
また明朝体ベースのサイトを作ることになったら思い切りサブセット化使おう。
明日はアラジンを観にいくので日報はないです。
そういえば明日からコーダーさん出向だから部内わたしひとりだ…寂しい〜〜〜!
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