もうすぐ夏だけどAutumn Leaves
画像に意味はありませんが、道端を歩いてた鴨です🦆
1、今日の読書
針の眼P140-165
第2章が終わりました。
印象的だったのは、主人公が「偽」のイギリス軍の基地を見つけ、帰りぎわに巡回の兵士5人に発見され、戦いの後全員を殺害するシーン。
5対1って、圧倒的に強くないと勝てないのでは?と思ってしまいます。
よく時代劇や映画でもみるのだけれど、多人数を相手にする戦い方があるのだろうな。
というか、戦ったこともなければ、戦うことも日常的にはないと思い出し、なんとも想像の産物だと。
そう考えると、40年もへいわの中でぬくぬくと育ってきたことを改めて感じます。有り難い。
2、今日のJazz
Cannonball Adderley “Autumn Leaves”
Album: somethin’ else
この方も1950-60年代に活躍された方。
マイルスデイビスのグループにいて、その後1958年に出したsometin’ elseがヒット。
シャンソンの曲だった(へぇー!)autumn leavesをjazzの世界に持ってきたということ。
ゆっくりとした曲だけに、サックスでも繊細さが必要なのだけど、悲しくなるくらいに細く長いブレスだと思います。
曲名にある通り秋か冬にぜひ。春や夏にはまったく合わない曲だと思いますw
https://m.youtube.com/watch?v=Btij0SV6oXY&list=RDBtij0SV6oXY&index=1
3、今日の筋ト
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