Kamasi Washington を聴いた。今を代表するSaxplayer
1、今日の読書
鷲は舞い降りた P136-176
「俺たちはみんな暗い路地にいて、出口を探し求めている」
落下傘部隊の隊長として、任務を伝えられたシュタイナ中佐が告げに来たラードル中佐に言った言葉。
シュタイナ中佐は、当初乗り気ではなかったが、父親がゲシュタポに連行されたと聞いて、どうしようもなく実行することに。
そしてそれは、妻子を監視下に置かれているラードル中佐も同様だった。
ー感想ー
戦争、秘密警察、その怖さを僕はよくわからない。
戦後60年以上の平和の中で、知識のみで実際は想像することすらできない。
祖父がまだ元気だった頃、「戦争の話はしたくない」と言っていた。
思い出すことが嫌だから、だ。
それくらい、思い出したくもないくらい、戦争というものは嫌なもの。
韓国とのGSOMICが破棄されるというニュース。「国家の自尊心」というくくりで語るニュースが多い。
国家の自尊心という、集団の意思が最も怖いということを先の大戦で学んだのではなかったのだろうか。
2、今日のJazz
Kamasi Washington
“Truth”
Album:(Harmony of Difference)
Amazon MusicにあるKamasi WashingtonのTruthを紹介します https://music.amazon.co.jp/albums/B077GH1BB1?do=play&trackAsin=B077GHGYM9&ref=dm_sh_ViRTkHwv1hCFysAkWja2wZIjb
3、今日のトレーニング
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