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キャリアを考える6つの質問と観点

#1000日チャレンジ #36
#てんぺい1000

写真は子供作成の熊さんです🐻夏風邪ようやく復調の兆し。

1、今日の読書
働くひとのためのキャリア・デザイン

シャインの3つの問い
1、自分は何が得意か
2、自分はいったい何をやりたいのか
3、どのような自分なら意味を感じ、社会に役立っていると実感できるか


1、能力、才能についての自己イメージ
2、動機、欲求についての自己イメージ
3、意味、価値についての自己イメージ

アーサーの3つの問い
1、自分ならでは強みはどこにあるのか
2、自分があることをしたい時、それをしたいのはなぜか
3、自分はこれまで誰とつながり、その関係をどのように生かしてきたか


1、自分のノウハウを知る
2、自分のノウホワイを知る
3、自分のノウフームを知る

最初のシャインの3つの問いは、個人のキャリアの拠り所(キャリアアンカー)を明確にする。
次のアーサーの3つの問いはインテリジェント(賢い)なキャリアを繰り広げるための勘所だと説明されている。

節目ごとに、自分の今までの道を確認するための道具としてとても良いと思っています。

本書が書いている通り、人生100年時代を迎え、特にミドルマネジメントにはより重要になってくると思います。


2、今日のJazz
Miles Davis& Robert Glasper
“Maiysha”

Album:(everything’s beautiful)

Amazon Musicにあるマイルス・デイヴィス & ロバート・グラスパー feat. エリカ・バドゥのMaiysha (So Long)を紹介します https://music.amazon.co.jp/albums/B0773RPW7X?do=play&trackAsin=B0773RVZ72&ref=dm_sh_naSzBVo4noQNPiupcZXEfVpgB

※以下、柳楽さんが書いていたotocotoからの引用。50年間のベスト100を選ぶ際の時代の基準について。

そして、あれこれ選んだ後に何かのヒントがないかと90年~00年代に発売されたディスクガイドやジャズ特集をやっていた音楽雑誌をぱらぱらとめくってみたが、これがほとんど参考にならなかった。その時代の基準で選ばれたものや、その記事がつくられたタイミングでの話題作や新譜は10年経つともはや文脈が変わっているので、それらの記事は古い文脈に依存したものになっていたり、今となってはどんな文脈なのかさえ読み取れないものさえあった。テキストを読んでみると、その時代のトレンドによって過大評価されているものだけでなく、不当に過小評価されていると思われる作品やスタイルがいくつもあるのがわかった。そういう評価や意味の変化ばかりで、10年という時間はここまで大きいのだと感じさせられた仕事でもあった。

3、今日のトレーニング


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