地上最強を目指して・・・
皆さんこんにちは😀
2024年1月28日、富山市市民プラザで開催されている「刃牙展」の最終日に足を運びました。
ここでは、その体験を詳しくご紹介します。
この展示会は、板垣恵介氏の連載30周年を記念して開催され、『刃牙』シリーズのファンにとってはまさに一大イベントです。
展示会の魅力
展示会の最大の魅力は、ファンが実際に参加できるフォトスポットです。
特に印象的だったのが、「トリケラトプス拳」のポーズをとるフォトスポット。範馬刃牙が取るこのポーズは、実在の格闘家の挑発ポーズとしても知られています。
もう一つ、注目すべきフォトスポットは「エア夜食」のシーンです。刃牙と勇次郎の親子喧嘩の中で描かれるこのシーンは、シリーズの中でも特に有名です。ファンはこのシーンで、勇次郎や刃牙の側で写真を撮ることができ、このユニークな体験を楽しんでいました。
刃牙の家のジオラマ
原作の世界観を忠実に再現した刃牙の家のジオラマは、来場者に大きな印象を与えました。壁一面に描かれた落書きは、原作の雰囲気をそのままに再現しており、ファンは実際に落書き体験を楽しむことができました。
等身大キャラクター
会場では、花山薫やジャック・ハンマーなど、人気キャラクターの等身大フィギュアが展示されていました。これらのフィギュアは迫力満点で、キャラクターたちが目の前にいるかのような臨場感を提供していました。
限定グッズ
展示会では、富山展限定のTシャツや名言カルタ、クリアファイルなど、多彩な限定グッズが販売されました。特に注目すべきは、カステラやクッキーなどの食品系グッズです。これらは来場者の間で大人気で、特に花山薫のトランプをモチーフにしたカステラや、範馬勇次郎デザインのクッキーは、ファンの心を掴みました。
(写真は撮れませんでした🙏)
総評
『刃牙展』は、ファンだけでなく、一般の来場者にも楽しめる内容でした。原作の世界を体感できる展示物やフォトスポット、限定グッズなど、『刃牙』への愛が詰まった展示会でした。次回の開催が待ち遠しいですね。
『刃牙展』は全国を巡回していますので、他の都市での開催も楽しみです。格闘漫画の世界に没入できるこの展示会は、多くのファンにとって忘れがたい体験となることでしょう。また、このようなイベントを通じて新たなファンを獲得することも期待できます。漫画の世界が現実に飛び出してくるような体験は、まさに一生の記憶に残るものです。
この記事を読んで、『刃牙展』に興味を持った方は、ぜひ今後の開催情報をチェックしてみてください。そして、もし機会があれば、この格闘漫画の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。展示会の魅力を実際に体験することで、『刃牙』シリーズの魅力がさらに深まること間違いなしです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?