プロ転向から、1年になりますね。
シーズン前にアサインが出るのですが、なかなかアサインが出ず私の中では「もしかしたら」という気持ちがありました。
そして決意表明会見で、プロ転向という言葉を羽生選手自身から聞いて、本来ならまだまだトップで戦えるのだから、寂しいと思いますよね。でも心の中で、ホッとした気持ちがあったのです。それはやはり彼が300点越えを果たしてからの、ジャッジによる点数の低さだったように思います。私なりに、プロ1年間の活動を振り返ってみたいと思います。
プロローグ
プロになり、アイスショーをやるとは考えてました。
しかし一番最初にやったのは、彼一人だけのワンマンアイスショーだったのです。
まずワンマンで、やることに驚かされました。
そしてプロジェクションマッピングなど用いて、映像にもこだわってましたね。1プロやるのも大変なのに、1人で複数プログラムやってくれて。
それだけで、感動しました。
そしてSEKAI NO OWARIの『サザンカ』のBGMと共に、流れた映像。
そこにすごい腫れた結弦くんの足。
それを見てずっと怪我と付き合いながら、競技を続けていたんだなんと。
以前に怪我をしなかったシーズンは、ほとんどないとおっしゃってましたからね。それを見て、胸を締め付けられる思いでした。
出版関連でも
AERAの表紙になりましたね。
これは、話題になりました。
蒼い炎の愛蔵版が発売。
そして現在グッチ銀座ギャラリーで、写真展が行われてます。
発売は9月ですが、CLAMPさんとコラボした絵本が発売。
アイスショーだけでなくコラボなどは、プロならではだからだと考えます。
羽生選手からもメッセージ
羽生選手は、常に進化していると思います。
アイスショーで彼の演技を見るたび、そう感じます。
今後も、ずっと応援していきます。
たくさんの方からお祝いメッセージ
様々な方々から、プロ1周年のお祝いコメントが寄せられてます。
でも1つ気になることが・・・
スケート界隈の後輩や先輩の方々など、何もないんですね。
私が、見つけられてないのかもしれないけど。゚゚(*´□`*。)°゚。
それとも〇子ちゃんや、ス〇連関連から、口止めされてる?
まとめ
今までは規定がある中で、やってました。
しかしプロとなって、今までにない羽生選手の新たな魅力が次々と見出されているように感じます。これからも、多種多様な羽生結弦を見ることになるでしょう。プロ2年目、楽しみですね。
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