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Fantasy on Iceは、温かい雰囲気と思いたい。

Fantasy on Ice2023のBツアーが、6月16日から始まります。
Aツアーをみて感じたことを、書きたいと思います。


アイスショーの雰囲気が、変わりつつある?

アイスショーって今まで、スケーターが演技してEDで観客に手を振ったりして、下がって終わりといった感じ。
今までアイスショーって、そういう雰囲気だと思ってました。
でも最近はその感じが、何となくだけど義務化のように思えます。


けれどFantasy on Iceは、違う気がする。
まあアーティストの生演奏や、ゲスト出演者もいます。
それでも結弦くんを筆頭に、毎回拍手したり感謝の気持ちが伝わります。
そういうのをみると、「ここは結弦くんにとって、温かい場所」
そんな風に、感じます。


Fantasy on Ice 2019では

他にもあります。
Fantasy on Ice2019で、結弦くんが最後の挨拶の時、Fantasy on Iceの振付を担当してくれたディビット・ウィルソン氏の誕生日でした。
そのことを会場のお客さんに言い、みんなでHappy birthdayの歌を歌って、お祝いしたのです。

他のアイスショーでは、こういった光景を私は知りません。
もしかしたら、あるのかもしれませんが・・・
だから温かいなぁと感じたのです。

今回のFantasy on Ice2023幕張は、違う感じがした。

OPからして、短く思いました。
振り付けも今までは、ジェフリー・バトルさんでした。
しかし今回は、ディビット・ウィルソンさんだったのです。
その違いも、あったかもしれません。
テレビと実際見たのとでは、異なる部分があると思います。
ジョニーさんが、今回でプロスケーター引退というのもありました。
それもあり、アメリカ勢の雰囲気が強く感じたのです。
あとステージの移動とかね。
それにより、現地でみづらいという意見も見聞きしました。

その他Fantasy on Iceを主宰するCIC。
その社長の方のトークショーが、あったらしいのです。
それを見に行った感想などみると、あまり良い感じではなかったし・・・
プロになったから、あちら側とは吹っ切れたと思ってました。
だけど、そうでないらしい๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
でもこれは憶測なので、一概には何とも言えないと考えます。


あちら側が結弦君に意地悪をしても、変わらないことがある

競技会時代、今もですが下げ記事が出ます。
オリンピックの時は、コーチのパスをもらえず、コーチが直談判したという話もあります。
そんなことしても、結弦君の演技を見れば、分かります。
どんなに印象操作をしても、彼の演技の凄さに釘付けになってしまいます。
今回のDA PUMPさんの『if...』を結弦くんは、熱演しました。
ラップの音ハメだったり、最後の決めポーズの180度の足の開脚など。
テレビてみていてもすごすぎて、声が出ちゃいました。
だから会場で見た方は、その倍以上興奮したのではないでしょうか?
プロになっても、結弦くんは全然技術・表現面衰えてないです。
逆に前より、進化しているように思います。


まとめ

やはり結弦くんがいるのといないのでは、アイスショーの雰囲気が変わるように思いました。
Fantasy on Iceに関しては、いえそうでなくても必ずといって最後「ありがとうございました」と結弦君は言います。
プロローグでも、そうだったように記憶してます。
そういうところに、彼のアイスショーでの周りへの気配りや感謝の気持ちを感じます。

正直Aツアーが終わったばかりなので、本心は分かりません。
Twitterなどで、いろいろざわついているのを見ました。
真実は分からないけど、結弦くんを今後も応援していくのみです。


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