とにかく1年noteを続けてみた結果 1,262文字

こんにちは!
1年投稿し続けて色々気づくところもあったので、年末は過ぎましたが、少し遅めの振り返りnoteを書こうと思います。

よし、日記を書き始めるぞと決意したのが2022年の12月。それから約1年が経過しました。
そもそも日記を書き始めるぞと決意したきっかけはもう忘れてしまいました。ちょうど仕事を辞めてニートのタイミングだったので、暇だったのだと思います。そこからいつしか毎日投稿が目標になり、これがいつか自分の肥やしになる・・・かもしれないくらいの曖昧な気持ちながら、投稿を続けて行きました。

それにも関わらず、今まで投稿した記事数は300記事以上。そのうち日記は277本。365日毎日投稿とまでは行かないにしても、2日に1記事以上のペースでは記事を挙げ続けることができました。

ところで先日、明石家さんまさんが何かの番組(確かアメトーーク)で「トークと文章の面白さはちゃうねん!文章がおもろいやつがトークしてもおもろないやろ!」言っているのを聞きました。この言葉がその後何故か私の脳みそにこびりつき、何日間かことあるごとにリフレインし続けました。そして、何往復目かのリフレインで、私の脳がようやく今の私の毎日の日記とそのときの言葉の結び付けに成功しました。

そもそも毎日日記を書くことは、そこまで容易なことではありませんでした。書くネタが思いつかなかったり、文字に起こすのが面倒くさくなったり。書くネタが思いつかないことはメモ帳にストックを貯めておくという手法でなんとかなったのですが(むしろストックが貯まり過ぎて追いついてない)、日々あったことをどう文字に起こすのか、ということについては、もうとにかく行き当たりばったりの試行錯誤でした。

そんなある日、友人との飲みの帰りの電車の中で、私は、その日あった出来事を文章に落とすのはなんか頭を使うのに、友人に話すのはノンストレスだな、ということに気付きました。これは、私の中での一つの解として、その後の日記の方向性を決めるものとなりました。「そうだ、記事を書くときは友人に最近の出来事を話すように書いていこう」と。

この気づきのお陰で、私は今日までほぼ毎日という速度で日記を更新し続けることができました。それだけではありません、逆に久々に会う友人に最近の振り返りを話すときも、私は私の頭の中にあるnote帳から話題を引き出して、エピソードトークを容易にできるようになったのです。

毎日日記を書いたことで得られたことは他にもあります。
文章に書き起こしたいネタはどんどん出てくるようになったし、文章を書くということ自体にも慣れてきたし、noteにどのような記事を挙げるかという方針も定まりました。

が。

「トークと文章の面白さはちゃうねん!」
毎日投稿をしていく中で、私の深層心理の中にうっすら芽生えつつあったこの気づきを、明石家さんまさんは呼び起こしました。

そうだよね!文章とトークは違うよね!

ということで、直近の目標は文章のレベルを少しずつでも上げることにシフトします。毎日投稿できるかはわからんけど。

では!

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