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自動車からあんこまで

※画像元:https://filgen.jp/Product/Bioscience4/CelluloseLab/


CNFは、車の部品や住宅素材、電化製品に使用されている
植物由来の次世代素材です。

あんこにも使われています。

えっあんこ、、、

あの、あんこ?
昨日あずきバーを買おうかどうか、迷ったあんこ?
マレーシアでもあずきバーを販売予定のあんこ、、、、

食べる素材なの?食べられない素材ではないの?
部品とあんこに使っていますと言われると
上記のような疑問を持つことは当たり前だろう。

本日の産業新聞のTOPICSとして取り上げられていた内容だが、
環境省のHPにも、しっかり書かれている。

自動車部品、住宅建材、おむつ、タイヤ、あんこ、、、、、
※おむつからのタイヤも突飛な並びだが

木材を化学加工してナノ化(超めちゃめちゃ小さくする)することで
鉄より強い素材!?の完成、という所まではよい。
※木が鉄より強くなる、元々木材だから土にかえるんではないか?その部分は別途調べます。
開発した人はすげーなー、かっけーなーと思うのだが
あんこを滑らかにするために使っています、が
どうも引っかかる。

車の部品にも使われているのに
なんと、なんと!皆さんが食べているあんこにも
この素材は使われているんですよ!
その仕組みは、こうなんです!!!どうですか、すげくないですか?
と、大々的にアピールしてみてもよいはずだが、
産業新聞も環境省のHPもまったく誇らない。


このような場合に使われています。
⇒自動車素材、住宅建材、、、あんこ


いやいやいや、
突然あんこって、前振りが欲しいです!
という事で、次回からは
CNFをあんこに入れてみちゃいました、、、恥
体験談を下手なネットサーフィンと検索技術で
調べてみたいと思います。

※環境省HP

思い過ごしかもしれませんが、文頭のCNFのビジュアルと
名前から、CNFの名前の由来をこのように考えました。
■CNF=セル・ロース・ナノファイバー
■各単語の由来:
・セル:細胞レベル
・ロース:ロースの脂身のような甘さ、滑らかさ
・ナノファイバー:すげー細かい繊維

⇒ロースの部分があんこと関係ある気がします!

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