3月10日 水分欲するのは水瓶座だからかもしれない

今日は仕事でした

七つの大罪
WIND BREAKER
焼いてるふたり
ふつうの軽音部
モンキーターン

読みました

水分依存症のわたしの近くには、常に500mlのペットボトル飲料が何本か乱立している

常温で飲みたいので冷蔵庫に入れず、床に直置きしてるのだけど
それを見る度にTHE BOOMの「きっと愛してる」という曲の
「2人の朝は3日前 コップや缶や瓶がテーブルに散らばってまるで新宿みたい」
という歌詞を思い出す
わたしは初めてその曲、歌詞を聞いた20代の時に「コップや缶や瓶の細長い物体が並ぶ様と新宿の高層ビル群を重ねたのかな?」と思ったけど、40代の今となったら「新宿の飲み屋で飲み過ぎてうっかり寝ちゃって、目覚めた時の光景かもしれないな?」と思ってしまうのである
そして何事も、鍛え続けなければ衰えるものなんだなとも思う
わたしの感受性はもはや冬場のiPad
乾燥しきったカサカサの指で触っても反応しないんだ、あれは
いや、乾燥した指の方が悪い、きっと

同じく20代の時に、仕事か私事かの不満だか愚痴だか怒りだか、まあネガティブな気持ちをある人にぶちまけた
その頃のわたしは理不尽という赤布に突っ込む闘牛みたいなものだったので、何を言ったかは覚えてない

そんなわたしをよく知った、随分歳上だったその人は、わたしをたしなめた
「気持ちは分かるけど、君のこういう所もいけなかったと思うよ」と 
闘牛わたしは健闘を讃えられたかっただけなので、ムーっとなったが、その後にその人はこう言った

「でもその気持ちは覚えていて 今だけの大事な気持ちだから」

なんだか未熟さを知らしめられたような気持ちになって黙ってしまったのは覚えてる
要は馬鹿にされたと思ったんだろうな
今、改めて思い出して闘牛に失礼だなと思ったくらい、未熟も未熟だった


昨日まで来ていた臨時アルバイトの子がとても良い子で、最終日の昨日に「とても助かった!どうもありがとう!また来てね!」と伝えたら
肌の白いその子が真っ赤になって
「えっ!また色々教えてくれますか⁉︎」と言った

今日は人事異動の通達があって、1人異動が決まったのだけど「まあ年数的に妥当だなあ」なんて思ってるわたしの前で、末っ子社員が目を赤くしていた

臨時アルバイトの子はもう他のアルバイトをしてるかもしれないし、末っ子社員は1ヶ月もしたらいどうした社員の事を忘れてしまうくらいに忙しくしてるかもしれないけど

彼女達を見ていたら「その気持ちは覚えていて」と教えてくれたあの人は、理不尽に憤るわたしの事をこんな風に見てくれていたのかもなと思った

彼女達が心のiPadが反応しない、なんていう人生を送りませんように

今朝、通勤中に読んだ宇垣美里さんの「哀れなるものたち」という映画のレビューが素晴らしかった!

検索してしまうような物言いは一切ないのに的確
感想も感情も感動も全て織り込んで、レビューだけで「ああ、良い映画に出会った!面白かった!」と思ってしまうほど!惚れてしまった

宇垣さんのエッセイを読んでみたい!
と思う、冬場のiPadわたしなのであった











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