西川流「きらり」西川流次世代舞踊家育成会

西川流「きらり」西川流次世代舞踊家育成会　「次世代の舞踊家たちに学ぶ場を、活躍できる場を！」と、今年、第2回目を開催いたします。

令和6年1月21日(日)・北文化小劇場　昼の部11時30分　夜の部16時30分入場料 3,000円(全席指定) 西川流家元事務所　(052)831-7106 mail :webmaster@nishikawa-ryu.com

(写真・天人西川陽子・白竜西川まさ子) 常磐津「松廼羽衣(まつのはごろも)」天人西川柚季 / 白竜西川雅之助　⭐︎三保松原で有名な羽衣伝説の踊りです。

(写真・西川陽子) 義太夫「廓禿(くるわかむろ)」西川萌香 ⭐︎禿が、お客と遊女のお面をつけて踊り分けるところが特徴的です。

(写真・静西川陽子・忠信西川まさ子) 長唄「吉野山道行(よしのやまみちゆき)」静西川古祐・忠信西川寿栄華　⭐︎「思いぞ出づる壇ノ浦の〜」この舞台の見せ場の物語の踊り、今回は、忠信と静の連舞となります。

(写真・娘西川陽子) 大和楽「団十郎娘(だんじゅうろうむすめ)」娘　西川あぐり丁稚　西川景都　⭐︎団十郎に憧れる娘と、迎えに来た丁稚のやり取りが踊りになっています。

(写真・親獅子西川千雅・子獅子西川カーク) 長唄「連獅子(れんじし)」親獅子　西川さおり子獅子　西川珠喜　胡蝶　西川ことの胡蝶　西川美羽⭐︎前半は、厳かに。中盤では、可愛らしい胡蝶が戯れ遊ぶ姿を、後半は、勇ましい親子の獅子の舞をご覧いただきます。