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インターシップの打ち合わせかと思ったら、、、、

自己紹介

こんにちは、今年からデザイン専門学校に通っている
躑躅といいます。
私が 通っている学校には、インターシップというのがあって
今回は、インターシップの行き先を決める時に起こった出来事に
ついて書いていこうと思います。

インターシップ先どう決めるのか

私が 通っている学校は、自分で行きたい企業様を見つけて 自分でコンタクトする。という学校で、、
インターシップを受け付けている企業様にコンタクトしてもいいですし、
受け付けていない企業様にもしてよくて自分の行きたいと思う企業様に自由に連絡とっていいよと言われていますが、
伺えるかどうかは、まぁ お返事をもらえるまで分からない、、、ですが自分の行きたいと思う企業様に伺える機会を自分自身で作るというのが
行動範囲の広い学校だなと思います。

インターシップに伺いたい企業様に連絡

私が今回 連絡したインターシップ先は、ゲームを作る企業様で
メールでご連絡させていただいて
翌日に返信がきて
・ご担当者様「こういうイベントがあるんですが来ますか?」
という内容で そのイベントが当時メールの返信がきた時に
・自分「企業様の作品を展示するイベントなのかな?」
と思っていたのですが、、、、

企業様のご担当者様と会う日

イベント当日に伺った場所が、とてもおしゃれなところで
本当にここであっているのかな?
と疑うというか あっているのか不安になる場所で
でも会場には、そのイベントの管板があって
緊張しながら入って開始時刻になるまで待っていました。

イベントが思っていたのと違う!!!

イベントという話を伺っていたので人の人数が多いだろうなと
覚悟していたのですが、
というのも私は、社交不安症というのがあって人の多い場所が苦手で
私にとってイベント全般 きびしくて でも企業様から貴重な機会を
いただいたと思っているので頑張って行ってみたら
食事が並び始めたり、いろいろな企業様の方がいらっしゃったり
そのイベントがゲームの展示会ではなく、いろいろな人とのかかわりを持つきっかけを作るためのお話しするイベントでした。
こういうイベントに参加したのが初めてでその流れに戸惑いながら
料理を皿にとって端っこに座って食べていたら
いきなりイベント参加者のプレゼンテーションが始まって
学生さんから個人の方 外国人の企業様からのプレゼンター
合計五名の方からのゲームのプレゼンがあって
どれも興味深く面白いゲームばかりで聞いていて楽しかったです。

ご担当者様との会話

企業様のご担当者様がいらっしゃったのがイベントが
始まってしばらくしてプレゼンが終わってから
話し始めて
・ご担当者様「メール読みました」
から会話が始まって 学校で何をやっているか話したり、作品を見てもらったりしている時に、、、

ご担当者様「何をしたいのかわからなくてもやもやしてるやろ?」

といきなり言って
私は、「!!」驚きを隠せませんでした。
なんだか核心を突かれたような感じでした。
でも自分もわかっていて今まで見ないようにしていたのかなと
言われたときに思いました。
・ご担当者様
「はじめメールを見たときに大人かなと思ったのだけど文章を読んでいくうちに学生さんかな?と思ってもともとうちのインターシップは人数の空きがなくて返事としては、ごめんなさい、になっちゃうんだけどそのままうちは、もう無理なんでって壁を作るのは、、、違うなって思って だからこのイベントに呼んだんだ。学生のうちは、人との関わりを作った方がいいと思ったからね。まぁ慣れないと思うけど楽しんで!」

と言ってくれて
自分の中ですごく 腑に落ちる会話でした。
そして何名かの方にこういう子がきてるんだよと紹介してくれたりして。
結局それを終わりにご担当者様との会話は、なかったのですが
このイベントの見方が変わりました。
その日は、しんどくなって帰ったのですが次の機会は、頑張って話してみようと思いました。

おしまいに

自分の知らない世界に飛び込んだ感覚でした。
このイベントに参加して
人との関わりを持つ方法の幅が広がったし
ご担当者様との会話で自分が何をしたいのか
わからない状態を再確認できました。
このイベントを知れて参加できてよかったと思います。

それではまた。


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