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口座振替はかなり奥が深かった

みなさん今週もお疲れ様です!
今年は、なかなか涼しい5月ですね。
私は夏が大嫌いなので、嬉しいです(笑)
季節の変わり目が意外と熱中症になったりするので、外仕事の方は特に気を付けてください!

私事ですが、6月には開業できそうです!
仕事辞めてから1年近く経ちました(笑)
途中かなりの遠回りをしたような気がしますが、無事開業できそうで嬉しいです。
初めてのことだらけで大変ですが、今は考えを早く形にしたいという想いでいっぱいです。

実は、2つ事業を考えているんです。
もう1つも来月開始出来たらいいんですけど…
ホームページも2つともほとんど完成しました。
ワードプレスで制作したので、コーディングの知識はあまり必要ありませんでした。

そして、実はロゴの作成を外注しました。
担当の方もとても親切な方で、技術もあり大満足のロゴを作っていただきました。
私がデザイナーとしてその人を尊敬している部分があって、
自分自身のこだわりを持って制作されている方でしたので、信頼を置くことができました。
その方に名刺の制作もお願いしました。
できればもう1つの事業の方もお願いしようかと考えています。

改めてデザイナーの方ってすごいなあ…
引き続きよろしくお願いします!!

今日は、口座振替って言うんですか?
継続的に引き落とされるやつです!
それの仕組みと導入方法が知りたいので調べてきました。

口座振替とは

消費者が保有している金融機関の口座から、商品・サービスなどへの支払い料金が自動的に引き落とされる仕組み

だそうです。
サブスクの支払いとかはこれにあたると思います。例として、
毎月20日に3,000円引き落とされる
とかですね。

利用手続きについて

手続きの方法は2パターンあります。

  1. 「口座振替依頼書」を書いてもらい、口座振替を提供している銀行や決済代行会社へ送付

  2. Web上で口座振替の申請手続きを済ませる

の2つです。
両者の違いは、振替開始までの時間です。
1の場合、郵送の時間などを含めると1~2か月程度かかります。
2は、郵送する時間などが省略されるため時間がかかりません。

また、書類でのやり取りとなると、書類の紛失や記入漏れでの修正が必要になることも…

金融機関との具体的な手続きについて

金融機関ごとに口座振替の手続きをするのは事業者にとってはかなり手間のかかることだと思います。
そこで1回の手続きで解決する方法があります。
それが、「決済代行会社」や「信販会社」と契約することです。
この会社は、たくさんの金融機関と契約をしているため、事業者の代わりに契約してもらう。といったイメージでしょうか。

ただし、注意点が!!
初期費用や、手数料がかかるかもしれないということです。

決済代行会社や信販会社を選ぶ際に気を付けること

  • 信頼できる会社を選ぶ

→申し込みには、消費者の個人情報を扱います。
情報漏洩のリスクを考えて決済代行会社を選ぶ必要があります。

  • 予算に合ったプランを選ぶ

→システムの導入費用や手数料はプランによって異なるため、予算と照らし合わせながら考える。

決済代行会社や信販会社との手続き

Web講座振替を行うかどうかによっても異なります。
流れとしてはこんな感じ。

  1. 申込書を提出する

  2. 審査に通過する

  3. Webサイトとの連携を行うための開発を行う

  4. 利用開始

結構段階ふみますね(笑)
だいたい1.5~2か月かかるそうです。

費用の相場

あくまでも相場ですので参考程度に。

初期導入費用:30,000~80,000円
月額固定費:3,000~8,000円
1件の決済ごとに数円~数十円程度

調べた感じだと、初期導入費用と月額固定費がかからない会社もあるそうです。

ただし、決済手数料が売り上げによって変動するシステムの為、売上が伸びるとその分決済手数料も上がってしまいます。
サービス利用開始まで数日で完了できるので、スタートアップ企業とかにはおすすめだそうです。

最後に

思ったより奥が深かった(笑)
決済代行会社はかなり儲かるんでしょうね!
結局、近くの決済代行会社に問い合わせてみるのが良さそうですね。
月額固定費かかるのはスタートアップからしたらかなりのリスク。
初期導入費用と月額固定費がかからない会社で契約かなあ…

ちょっと難しい話になりましたけど、私が知りたいことは知れました!
皆さんも定期的に振り込んでもらうサービスとかをする時は参考にしてみてください。
何を選んだかとかも記事にしようと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございました。

サポートしていただけると、私がアイドルをサポートします。 冗談です(笑) ぜひ、よろしくお願いします!