文化の日に感じる今と昔

昨日は11月3日は
文化の日です。


「文化の日」で思い出すのは
中学校3年生の時聴いていた
NHKのラジオ基礎英語。



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文化の日に感じる今と昔
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なぜ聴いていたかというと、
テストに出るからです。


中間・期末テストでは
基礎英語のテキストから
出題されていて
バカにできなかったのですよね。


・・・1学期にバカにして
痛い目に遭いましたし。。。w


その時に
テキストで確か、
「文化の日」の話があったのです。


うろ覚えになりますが
日本人の子が
外国人のお友達の男の子に
11月3日の
祝日について説明する、
そんな内容の話だったと思います。


なにぶん、
中学3年生の英語力で
理解できる範囲なので
使える英単語もたかがしれています。


・・・でも、だからと言って
文化の日を
「BUNKAーNO-HIー♪」


・・・これはない。。。

アルファベット表記の
英語読みはないだろう。。。


会話の中の
質問の問いに答えたことに
なってないんじゃ。。。?

そんな疑問を抱く
展開の話でした。


ですが、そこは素直?に
強烈な違和感を感じながら、
ラジオの英語と一緒に
「BUNKAーNO-HIー♪」


英語ちっくに
「文化の日」を発音したのを
今でもよく覚えています。



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そもそも英語で言うと
「文化の日」は「Culture Day」


日常では
「カルチャーショック」
「カルチャースクール」
など当時もフツーに使われていました。


しかも「カルチャーが違う」
なんて
「いや、それ日本語で
 いいんじゃ。。。?」
と突っ込みたくなる
言い方もあったくらいです。


でも確か、
中学生の英語では
文化=cultureは当時
習ってないのですよね、なぜか。


なので
「BUNKAーNO-HIー♪」。

・・・やむを得ない。


日本の祝日だから
日本語として伝える、
それは文化的には
正しいのかもしれません。


・・・でも確かこどもの日の時は
フツーに「children's day」
だったような。。。


childrenは履修済なので。。。



英語の教材として
教えるには、
正しく英語で教えろよと、
軽い反感を抱きました。

そこは
ツッコミ&本質をつくのが好きな
HSS型HSPなので。



そんな思い出があります。


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今Twitterを通じて
フツーに海外と通信できます。


そもそもTwitter自体
本社はアメリカですし。。。


フィリピンはセブ島在住の方、
ドバイ在住の方、
タイ在住の方、
マレーシアの方
エストニア在住の方…etc。

いろいろな国で活躍している
日本人の方と繋がることができます。


しかもそういう方の中には
オンラインで
英会話やTOEICの授業を
日本在住の日本人に
されている方もいらっしゃいます。


また逆も然り。
日本から海外に住む日本人に
オンラインで英語を
教えていたりする方もいます。


本当に面白いですよね。


しかもその
海外在住発信者の大多数の
ビジネスターゲットは
日本在住の日本人。


ちゃんと日本時間に合わせて
配信されている印象を受けます。
(例外もいらっしゃるでしょうが)


そして時差が許容範囲の方は
リプ周りも日本時間に
合わせてされているようです。


マン垢の
インフルエンサーの方でも
可能な範囲でリプ周りを
されています。


「海外での自由な生活」を
維持するために
みなさん覚悟を持って
「当然すること」として
行動されている、
そんなふうに感じました。

(もちろん楽しくて
 されている方もいると思います)


私が「BUNKAーNO-HIー♪」と
言ってから
早30年以上経過しました。


でも変わらないのは、


~~~~
「自由を得るためには
 貫く覚悟と行動する勇気が必要」
「やると決めたことはやる」
~~~~

ということだと
改めて気づきました。


ちなみに「文化の日」、
由来は1946年
日本国憲法公布日です。



最後までお読みくださり、
ありがとうございます。

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