海の日には海。『海水浴』。
山の日には山。『登山』。今日は海の日祝日だが
ふたつながら『縁』がない。
以前は海水浴が好きだったが今はその気にはなれない。
『登山』は元々関心がない。
『海』も『山』も眺めて楽しむだけだ。
それに『江ノ島』に出かけるには『猛暑』だし
せいぜい我が家の２階から『富士山』『丹沢連邦』『大山』を眺めるだけで満足だ。
夏は霞んでくっきりとは見えぬがそれでも望むことはできる。
自作の曲に『江ノ島セレナーデ』という作品があるが歌うことも滅多にない。
初めて『ラジオ』の『公開生放送』というものを垣間見たのは江ノ島の海岸であったが遠い昔のことだ。
歌手は2人。
鳴海日出夫さんと朝吹譲二さんだった。
サインをもらったが手元にはない。

今日はテレビ画面の『海』で『海の日』を味わうことにするか。
『テレビ越しの海も海は海』
「涼しさはちょっと低めの冷房で』
『木陰のつもりのリクライニング』
『コンビニのアイスで涼は十二分』
「老人の知恵とは言えぬいい加減』