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『講師役』!

先月からお隣の『綾瀬市の音訳ボランティア』のグループから依頼された『講師役』今日はその2回目だ。
『音訳』とは『視覚障害者』のための例えば『広報誌』などの朗読業務。
もとより『音訳』のプロでもないが『発音・発声・アクセント』などアナウンサーと共通する部分もありお役に立てるかなと思って引き受けた。
20人ほど。いずれも高齢者。
女性が多いが中に男性も2人ほどいた。
ずっと昔研修所にいた時『アナウンサー志望』の学生に教えたこともあり昨年は朗読講座の講師役も経験したのでなんとかなるかなと思った次第だ。
1回目の印象はみなさん一定以上のレベルの方ばかりであった。
有難いことに送迎もしてくれるので汗もかかずに済む。
昨年『免許返納』しているので運転はできないのだ。
ぼちぼち仕事じまいかなと思っていたがなんとか務められそうだ。むしろ約束があるということがある種『目標』になっていて日常の『ハリ』にもなっている。
『鞭打つほど』ではないが当方も楽しみながら2時間過ごしてみることにする。

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