見出し画像

『銀色の道』を歌う!

先日他界されたダークダックスの遠山一さんのことを書きしるしたが今日は
『銀色の道』を娘のピアノ伴奏で一人で歌ってみた。2年ぶりくらいかも知れない。
放送作家の塚田茂作詞
宮川泰作曲作品。
今度歌ってみて2番の歌詞『苦しい坂も止まれば下がる』というフレーズが実感込めて歌えた。
本当にこの頃はちょっとした坂でも途中止まったら下がっていってしまうようになった。
元の歌詞は高齢者の『坂登り』を念頭に書かれているわけではないし『詩的表現』なのだが高齢になるとまさに身にしみた『納得表現』なのだ。
作詩の塚田さんも作曲の宮川さんもそしてダークの皆さんも『鬼籍の人』になって仕舞われた。
『銀色の遥かな道』は明日も続くのであろうか?
例え銀色でなくてもいい。目の前に続く『細道でも歩いていくほかあるまい』。
『一本道』にせよ『曲がりくねった道』にせよ目の前に見える道を一歩一歩歩いて見るほかない。
娘が『ユーチューブ』にアップしてくれた。お聞きくだされば幸甚だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?