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★にこ手作りTシャツ★

こんにちはー!にこです😊

昨日、地元の伝統的な絞り染めを体験してきました!

にこの大好きなタイダイのTシャツを染めてきました!
色も明るい黄色で今年ヘビロテ間違いなしです😍

絞り染めとは

絞り染めとは、布地の一部を糸で括る(くくる)、縫い締める、あるいは板ではさむなどの方法で、その部分に染料が入らないようにして文様を染め出す染色技法の総称です。
日本の着物や小物類にみられる一般的な絞り染めには、染め上がった布にシボという波状や粒状の凹凸があらわれます。
この立体的な質感は、平面的に染め上がる友禅や型染など他の染色法と異なる、絞り染めならではの大きな特色です。
特に職人の手によってひとつひとつ手作業で括られる高級な絞り染めの制作には、途方もない時間を必要とします。

また、素材や針目、染料のにじみ方など、最後に開いてみるまで染め上がりが予測できないという、陶芸のような偶然性もあります。
このような、同じものが二つとないという事が、作り手にとっても着る人にとっても最大の魅力といえるかもしれません。

現在の日本の絞り染めは、京都、名古屋の有松・鳴海地域が代表的な産地で、「京鹿の子絞り」、「有松・鳴海絞り」はそれぞれ伝統工芸品に指定されています。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊


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