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ディセンションする地球と最後の別れ

こんばんは☆
今日の話は毎度の明晰夢の話なのですが、

「ディセンションする地球の集合体」と離れるような内容のものをみました。

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どこか寒々しい森の中に、
コンクリートむき出しのような、
冷たい感じのする建物があるのです。

これがディセンションする地球の集合体の建物らしいのです。

その建物の外に、私の机が放り出されていました。
私はかつて、この建物の中に所属して、職員みたいな立場で、
色々仕事をしていたらしいのです。

でも、この建物の中の職員たちと、
方向性が違ってしまったようで、
追い出されてしまったようです。

自分の机が外の出されてるのをみて、
おお、なんてこった・・
と思いましたが、

このアストラル界の私の私物である、
クリスタル達が何個か机の上に置きっぱなしになっていて、
かなり立派なものでした。エネルギーがありそうでした。

それは残してあってよかったなぁと、回収することにしました。

そして割れないように布地で包んで、
持って帰ろうとしたら、

建物の入り口から中が見えたのですが、
そこに「監視する職員たち」がいました。

そして私の私物なのですが、持って帰ろうとする
水晶をチェックするのです。
しかしこれは正真正銘私が、
地球の古今東西で集めてきていた水晶たちなので、
奪う権利はなさそうでした。

「チッ」と舌打ちされた感じでした。

監視する職員たちは、
かつては仲間だったのかもしれませんが、
今はネガティブに汚染されてしまって、

地球人たちを支配コントロールする存在と
なり果ててしまってました。

色合い的には、青味がかった灰色の肌をしてました。

さらに気づいたのは、
水晶は、水晶の中の世界に、「意思」があるのです。
なので、水晶自身が「自分の所有者はこの人」と
なっている場合は、他の存在がその水晶を持っていても
利用できないし、パワーも出ないし、
意味がないのだそうです。

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この建物は大きくて、たくさんの存在達が職員として働いていて、
それに付随する生徒たちもたくさん訪れるようでした。

現実に置き換えると、表向きはとても良さそうな、
指導や、誘導、または政治的な指南などをしてくるらしいのですが、
でも案内されるところは、ディセンションの次元・・
となるようです。

支配コントロール下に置かれてるわけですからそうなるようです。

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そのあとに、私は、
地球のポータル(空港)に、移動していました。
水晶は結局、ヤマトの引っ越し単身パックのようにして、
自分の次の行き先の星なのか、一度戻る星に、持っていくようでした。

空港で、その、単身パックのような、カートみたいなものを引いて歩いていたのですよ。

しかし思っていた以上に、水晶を持っていました。
地球の水晶は、とても貴重なもののようです。

そしてふと、これから先のディセンションする側の地球の未来の映像が、
遠目に視えてきました。

なぜかこの空港はそういう仕組みのようでした。

そしたら、コントロール不能のしつけられてないドーベルマンみたいな犬が三頭走り回っていて、一頭を攻撃していました。

「これはディセンションした地球人の行く末なのだ」
という説明が入りました。

飼い犬なのだけど、凶暴化して、
同族同士で殺しあう・・

というようになるようです。

そのうち雌犬がいるのですが、
雌犬は下半身が病気のようで、
子どもの出産に影響が出るのかなぁと思いました。
深刻そうでした。

今これを書いてて、ひぃーっと思いますが
これを空港で見ていた時には
「ふーん、そうなのね、悲惨ね」
とあっさり思っていました。

宇宙感覚になると「どれもその人が選んだことでしかないのだから」という視点になるのかと思います。

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この空港には、
他の宇宙人たちも行き来してまして、

私が持ち歩いてる水晶の中で、
青い天然石があって、
ラピスなのかと思いますが、

そのラピスをいつの間にか手に取ってみていた
宇宙人男性がいたのです。
シリウス系だと思います。

そしたらその男性が
「この石に噛まれた」というのです。

そ、そうなの?
と思っていたら、

その男性宇宙人が、
天然タイプなのですけども
「この石の中の世界に入ってみたら~かまれた~」
みたいに伝えてきたのですよ。

不思議な髪の毛の色合いでした。

そりゃー、いきなり知らない人が
侵入してきたら、
怒るでしょうよ・・・

とも思ったところで、
目が覚めました。

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ということで、
この明晰夢のほかにも、
他の夢でもなぜかこういうように、
職場から追われる夢をよく見ていたのですが、これが原因だったようです。

かつては地球をよくしようという志を同じくした仲間がいたようなのですが、結局多くが支配者ネガ勢力の手に堕ちてしまって、
その中心だった学校の建物がその象徴となっていたようでして、
そこから追い出されたってことのようです。

しかし追い出された私はさっさと、他の星に行くようでした。

何の未練もなく、むしろ暗い建物の中には、もはや戻れないのです。過去のエネルギーには戻れない感じでもありました。

というわけで、私の中では、完全にディセンションする側の地球(旧地球)と、手が切れたようでした。これが最後の決別のようでした。

アストラル界の私は、ディセンションする側の地球も何とかよくしようとしてたのでしょうけども、
もはやこれまでで、これ以上は、やりようがないということなのかもしれませんね。

アセンションする側の地球には、シリウス人など色々な宇宙種族が入ってきてたので、
宇宙の存在達との交流も普通になるようでしたよ。

おわり☆

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