「はてしない物語」と「ネバーエンディング・ストーリー」

おはようございます!

ミヒャエル・エンデの
あまりにも有名な
名作

私の場合の入り口は
物語版の
日本語訳の
「はてしない物語」
でした

装丁も
美しく

ページの
色合いも
文字の色も

通常とは
全く異なっていて

引き込まれて
拝読しました

前半の

冴えない子供が

物語世界の
勇敢な少年の物語に
感情移入していく
部分も
圧巻ですが

読者のはずだった
子供が
物語世界を
動かす
登場人物となることも

興味深く

あろうことか

力を持ちすぎて

何が何だか
わけがわからなくなる

ディストピアとか
ブラックユーモア的展開も

唸らせられ

というわけで、


少し後になって
映画版の
「ネバーエンディング・ストーリー」

劇場で
鑑賞しました


「はてしない物語」の
読者である
作中
冴えない現実を生きる
子供が

物語世界に
参画し

物語世界の
女王
幼心の君

助けに行くところまでで

映画は一旦の
終了


物語版
から入った
「はてしない物語」ファン
としては

ブラック…^^;

後半こそが

ミヒャエル・エンデの真骨頂なんだけどね


思いはしても

映画は映画として

普通以上に
堪能し

冒険活劇や
冴えなかった子供が

勇気を振り絞って

恐ろしい
場面を
切り抜けたり
することに

思わず
もらい泣き
しそうな
感動を味わいました


つまり
物語版「はてしない物語」も
映画版「ネバーエンディング・ストーリー」も

それぞれ
大変
有意義に
楽しめたという
感覚です


さらに
その少し後に
映画版の
「ネバーエンディング・ストーリー」

続編が出されて

これは

何でも願いが叶う
という
アウリンというメダルを用いて

主役少女が

デパートで
ショッピングのかぎりを尽くす
という

ぶっ飛びの展開に

めっちゃ
意表をつかれましたが

全く
物語版の

世界観からは

脱線かも…^^;

(その後の展開は
忘れました
ごめんなさい…^^;)



びっくりしつつも

つまり
別物なんでしょうけど

この
偽らざる
子供の
物欲
という
表現は

それも
子供の
真実であり

綺麗事ではない
要素なんだよな

いや
子供に限らず

おばさんとなった
私こそ

物欲
ありますよね
全開ですよね

アウリン

あったら

何でも欲しくて

モノに埋もれちゃいますよね…^^;



三通り


物語を

堪能させていただきました



何の話だったのか

自分でも
わけわかめ

なってまいりましたが



何だか
このことを
連想してしまったのです


逆に
私が
ここに提示した
ネタ
から

連想される
事象もあるでしょうが

そのことに関して

個人的な
価値観を
押し付ける趣旨では
ありませんことを
ご理解いただけますと
助かります


色々な
立場
色々な
見方が
あるのが

当たり前だよね

という感じです


また
後々

考えていることがかわるかもしれません

恥ずかしくなったら

消すかもしれません…^^;



いつもおつきあいいただき
ありがとうございます



ではまた!




まきのしょうこ



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