『MOZU Season 1 ~百舌の叫ぶ夜~』第9・10話 西島秀俊 真木よう子 香川照之 池松壮亮 長谷川博己 伊藤淳史 小日向文世 生瀬勝久 長谷川博己 ドラマ感想

おはようございます!
AMAZON_PRIME_VIDEOにて鑑賞しました
多少のネタバレはありますが、ストーリーのすべてを正確に詳細にお書きするわけではありませんことをご理解いただけますと助かります
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります





主役の公安警部の
奥様は
これまた
公安の警察官で
過去に
極秘作戦に従事していて

仲間たちが
落命する中
奥様だけ
生還した

という謎がある


後年
奥様自身が
落命することになる
銀座における
爆弾事件の
爆弾を持っていたらしい男に

直前
喫茶店で
接触していたのは
かつらと
サングラスで
変装した
奥様自身だった
という
ショッキングな
事情も
分かってくる


ほかにも
いーっぱい
なぞや

様々な
関係者たちの
証言もある中

ほんとうのところは
どうなのよ?って

主役公安刑事の
探究は止まらない

奥様の
元上司であり
元恋人でもあった

現在の
主役公安刑事の上司は

いちばん
正確に

奥様の
任務上の
立ち位置を
把握してそうだが


それを
美人(奥様ではない人ね)
女性公安刑事が
といつめた



その答えは

騒音に
かきけされ

とうとう
視聴者には

おしえていただけない
こころにくい
演出…(-_-;)


最終的には
この
美人
女性公安刑事が
主役公安刑事に

こうだったのよ

ひかくてき
納得がいきそうな
ことを
ぼそっと
教えるが

これも
作品上
くちぱく

観客は
内容を聞かせていただけないんです

そして

若干
主役男性公安刑事の
目に
涙がにじむような…


これすらも
ほんとうとは
限らず

公安の職務上の作り話
あるいは

ひととしての
やさしさ
からの
つくられた

である可能性は

どこまでいっても

ぬぐえないんですね…(-_-;)


あたりまえといえば
あたりまえ



これも

この作品の
題名にある
百舌の

はやにえ

の意味が

人間様には
理解できない

のと

似たようなこと

って

暗示しているのかもね




真相なんて

何通りもありえて


事実や
証言が

どんなに
積みあがっても


証言は
ゆがむ可能性が大いにあるし

事実に見えることも
捏造可能ですしね



それでも

奥様の
状況が

本当のところなんだったのかって


のたうちまわって

追究せずにはいられない



これも
また

百舌のはやにえ

のような


主役公安刑事の

ひと様には
説明不能な

それこそ

自分にも
意味の分からない

衝動


なのかもねって


作者様は

おっしゃりたいのかも?


あるいは
それだけ
主役公安刑事の
奥様を喪った哀しみは深く
それだけ
あいしていた
ことの
表現かもしれません



まだまだ

我流で

あじわっている途中ですが


長くなりそうなので

今日のところはこの辺で



いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)




ではまた!




まきのしょうこ



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