ドラマ感想『リエゾンーこどものこころ診療所ー』最終回 山崎育三郎 松本穂香 三浦貴大 加藤柚凪

おはようございます!

ネタバレもしますが
ストーリーを詳細に追うわけではありません
個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります




ASDの少女と
弟とおとうさん

おかあさんが
交通事故で死去して

その死を理解しきっていないASDの少女



おとなは
よくいいますよね

お星さまになった
とか

とおくへいった
とか



たしかに

いみわかんないですよね


なんで
急に
お星さまになるの
とおくへいくの


え?
きいてないよね?


おばけになっちゃうの?


おばけにあうために

遊園地のお化け屋敷へ行きたい



聞きかじった話と
自分なりの
想像力の飛躍で


なんとか
おかあさんにあいにいこうと


夜更けに家をでてしまったり 




彼女なりの
論理があるのですね



あとは

聴覚過敏とか


本人にしてみれば
たいへんでしょうね



おかあさんが
急になくなって

おとうさんも
ふつうにパニックですし


グリーフケア


これからも
ずっと

たいへんな
ことがあるのだろうな


おはなしのようには
すてきに着地できるのかどうか


ある種の
理想形と

特性に関する
教育的効果かな?



その分野に詳しいわけではありませんので

楽観的なことも
悲観的なことも
きめつけるのは
だめなんだろうとおもいつつ



見ごたえありました




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!




まきのしょうこ



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