ベースなボール?

おはようございます!
ひとり言です

プロとか高校野球とか
真剣に野球のお仕事をされている方々からすると

子どもの遊びとしての
ベースボール?


お話を
連想するのは
冒涜的だと

叱られそうですが


あくまでも
個人的な
読書体験と
おもいでの
連想のメモです


この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨では
ありませんことをご理解いただけますと助かります


おてやわらかに
聞き流していただけますと
たすかります<(_ _)>(*^-^*)


いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)


野球のことは
いちおう
一塁ベース側から二塁三塁とまわって
ホームベースを踏んだら1点入る
ということぐらいは
存じ上げています




ベースボール

バットで相手方の投手が投げ込む球を
打ち返して
相手方が
その球を拾おうと右往左往している間に

自分は一塁二塁三塁と
確実に踏んで
ホームベースを踏むという

球をノーバウンドで拾われたり
拾って来た球を

自分が到達する前に
一塁二塁三塁ホームベースなどに届けられたり
自分がベースを踏んでいないときに
球を持った相手方の守備がタッチすれば
アウトになるのでしたか?


ふふふ

なんで
こんな

たどたどしいことを申し上げるかと言いますと


ベースボールって

小さい球と
あの細いバット

でやるものばかりではないことを

わたしは


とある小学校で
お見掛けしたことがあるのです


野球らしく見えないけど

でも

かんがえてみれば

ベースボールな要素があるなあと


してみると

ベースボールは

おにごっこのようそがあるなあと

缶蹴りとか

だるまさんがころんだ!とか



わたしが
とある小学校で

垣間見た
ベースボールも

鬼ごっこ(高い高い鬼:何かの台など地面より高いものに乗っかればタッチされてもアウトにならない)と
野球のあいだにあるような


そういう
ベースなボール



跳び箱とか

段違い平行棒とか

そういう
乗っかったりぶら下がったりできる体育用具が

広い体育館の中に

何個か(2-3個?)

野球のように
配置され


攻撃側は
ドッジボールか
バレーボールみたいなボールを
自分で遠投して

そのボールを
守備側が

ひろって

もってくるまでに


急いで

ベース代わりの
跳び箱や
段違い平行棒に

とびつくように走って

最終的には

反時計回りに
一周回って

出発点の
器具か何かに戻れば

一点ゲット


という

いわれてみれば

ベースなボールの
遊びでした



その遊びを
ベースボールと言っていたかどうかは

もう
記憶が定かではありませんが


あの
小さな球と
細いバットを使っていませんし

ピッチャーが投げるわけでもないので

いわゆる
野球ではないのですが


ボールをなるべく遠くになげたその隙に
用意された体育器具にタッチしたり
ぶら下がったりして
すごろくのように
回って
もどってくるという

形態は

ベースのある
ボールあそびだなあ



興味深いなあと


なんとなく思った次第でした<(_ _)>(*^-^*)



なんで
唐突に
くわしいわけでもない
ベースなボール遊びのお話かって?


拝読してる本が

『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか(文春e-books)』鈴木忠平


でして


実に読み応えがありまして


久しぶりに
感情を揺さぶる
ぐっとくるスポーツ関連の
書籍に出会ったなあと



『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか(文春e-books)』鈴木忠平

これに関する
感想や連想は

じっくり拝読してから
また
お書きしたいと思います<(_ _)>(*^-^*)



ひとり言でした



いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!



まきのしょうこ


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