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競う事が苦手な私の思い切ったチャレンジ

この度、思いがけないチャレンジをすることになりました。
それは、なんと”BeautyJapan茨城大会2024”への出場!!

ミスコンなどビューティなどと名の付くような大会なんて、ましてや出場者なんて無縁だと正直思っていました。

そして、昔から他人との争いや競争が苦手な私。
○○ちゃん(○○くん)に負けないぞ!!という事がモチベーションになる事があまりなく、親から闘争心を煽られると逆に冷めるタイプ。

そんな私がBeautyJapan茨城大会へ出場するなんて、なかなかの仰天ニュースなのである。
出場の決め手になったのは、
”きっとこれは今必要なチャレンジだ!”
と思ったからである。

正直、本業のフォトグラファーとしてフリーランスになってから2年目、自分で言うのもなんだがお客様満足度は割と良く、ありがたい事にリピーターさんも出てきたところ。
だが食べていくにはまだまだで、集客が振るわずなかなか伸び悩んでいる状態。
知名度もない為、時間を作っては営業に行き、チラシを置いてもらったり、イベントに顔を出して試しに撮らせていただいたりしている最中のお話だった。

フリーランスになってからというもの、
何もかも自分でするという慣れない環境に慌てふためきながらも
何かしなくてはただ時間が過ぎる日々。
常にアクション・チャンレンジの文字が頭を過って、
不器用に自分なりに進んで来た。
そんな風に手探り手探りでやってきた事が繋げてくれたご縁だと思うと
「やった事は決して無駄にならない」と実感します。

会社員の私だったらきっとチャレンジしなかったであろう事を思うと、
自己責任感・行動力・チャレンジをする事へ意識が高まった結果の決断だと言えるだろう。

他のファイナリストの方々も素晴らしい方ばかりで眩しいが、
これは結局自分との闘い。

ありがたい事に、クラファンへのチャレンジも希望者はさせていただけるようで、一人では二の足を踏みそうな事もできる環境。
関係者の皆さまに、感謝感激である。
このチャンスを活かさない手はありません。

あがり症の私がステージでのスピーチをどこまでできるかも楽しみである。

そして、私の軌跡を見て、
自分にももう少し何かできるんじゃないか?と思い一歩を踏み出してくれる人が一人でも二人でも出てくれたら嬉しい。
もちろん無理せずできるところから始めてOK!

私は大きな自己成長のチャンスへの第一歩を踏み出しました。
とにかく茨城大会7/20の本番まで走り切ります。
応援よろしくお願いいたします!


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